- 法面をアクリル系樹脂で強固にコーティングする植生工。激しい雨でも流出を防止
- 法面の浸食・土砂流出の防止や景観の改善などに用いられる植生工。種子散布工は斜面や造成地の施工でも活躍しますが、施工後の降雨で種子が流されやすい点が課題です。 丸八土建の『ポリソイル緑化工』はアクリル系樹脂、木質系ファイバー、種子、肥料などを混合した基材を法面に吹き付ける、ＮＥＴＩＳ登録済みの緑化工法。施工後１～３日で固化し、土壌表面を強固にコーティングすることができます。短期間で浸食防止効果を発揮し、時間雨量数十ｍｍの激しい雨が降っても土砂の流出を防止。同社は、両面受光型パネルの周辺地盤を白く覆うことで反射効率を高め発電量をアップさせる「ホワイトコート吹付工」などの工法も提案しています。現在、オンライン展示会を実施中。
- フィット感・デザイン性がさらにＵＰした、抗菌剤入り手摺併用型ストレッチャー摺
- 医療施設や介護施設において、壁面の保護を目的としたストレッチャーガードとして設置されることも多い手摺。その導入時には、意匠性はもちろん、利用者が握りやすい形状か、衛生面に配慮しているかなど、様々な点を考慮する必要があります。 シンドウ工業の『ＳＴＲ１２０』および『ＳＴＵ１２０』は、同社従来品からさらにフィット感・デザイン性を高めた手摺併用型ストレッチャー摺の新製品です。衛生面に配慮し、抗菌剤が配合された素材を採用。カバー付ブラケットで手あたりも良く、エンドキャップや出隅コーナーキャップにより高いデザイン性と安全性を両立しています。本体は、ライトミディアム・アイボリー・ミディアムの３色展開です。
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