株式会社横山基礎工事 仮橋仮桟橋斜張式架設工法『LIBRA工法』
- 最終更新日:2022/05/24
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高所作業が不要で、架設工事の安全性向上させながら作業工程を大幅短縮
『LIBRA工法』は、上部鋼製パネルを支持杭打設のガイドとすることで
杭心確保を容易にし上部工架設までの足場材の設置を無くし、
傾斜地における煩雑な橋脚部補強も省力化した仮橋仮桟橋斜張式架設工法です。
高所作業が不要なため、安全性を確保しつつ作業時間の短縮が可能。
国土強靭化の一環で採用されることも多く、
高速道路の4車線化での工事用道路・作業構台や災害復旧工事など豊富な実績があります。
【特長】
■上部工と下部工の併行作業化ができ、手待ち低減・工程短縮
■新設パネルの杭橋脚連結部が鋼管打設の導材となるため、
危険を伴う導材設置作業が不要。
安全性が向上すると共に地山改変の抑制、伐採量の削減などで
自然環境に対する影響を軽減
■削孔と建込みが同時進行し、軟弱地盤から硬質地盤まで安定施工OK
■山間部の急斜面・河川・ダム・港湾・都市土木など様々な現場条件に
適応可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報仮橋仮桟橋斜張式架設工法『LIBRA工法』
【工法諸元】
■杭 径:Φ457.2・Φ508・Φ609.6・Φ800 (mm)
■支間長:6・8・10・12.5・20 (m)
■荷 重:自動車・クローラクレーン(70~200t吊り)作業
【適用工種】
■工事用道路・付替道路・斜面上での作業構台
■水上・海上での作業構台
■災害復旧時の応急橋・作業用構台
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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カタログ仮橋仮桟橋斜張式架設工法『LIBRA工法』
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