無溶接工法は鋼材の品質(対地震時水平力)の低下を防ぎます。道路橋示方書が改訂され「溶接をしてはならない」の文言が入りました。
『CUP工法』は、すべての杭に対して吊検討・座屈検討・連結部検討の
安全検討を必ずおこない、補強リング部材と補強リングの位置・金具の
配置を決定して、金具に過大な負担がかからないようにする無溶接工法です。
従来溶接工法の溶接作業をボルト接合に置き換えるだけなので、
手順が変わらず、構造や組立手順の変更なしに導入できます。
溶接技量差による品質のバラつきを防ぎ、使用発電機の小型化による
消費燃料の削減とCO2削減を図れるなど、日々の研究と実績に
裏打ちされた技術が詰まっています。
【強み】
■実績と工法安全サイクルに裏打ちされた信頼性
■金具回収再利用(転用)による経済的な工法
■ボルト1本締結による施工性
■鉄筋かご変形防止等にみられる金具の応用
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基本情報地震に負けない安全検討とコスト削減を両立する【無溶接工法】
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