- 長寿命化に寄与するコンクリート基礎補強。低コスト・短工期で劣化・クラック対策
- クラックが生じたコンクリート基礎は、内部へ雨水や空気が侵入しやすく、内部鉄筋の発錆によって劣化がますます進行してしまいます。深刻なダメージを防ぐためにも補強・補修しておきたいものですが、そのコスト・工期はなるべく抑えたいところ。 日本衛生センターの『ソリッドリメイン』は、強力な接着力を有するエポキシ樹脂で、優れた引張強度を持つアラミド繊維シートをコンクリート表面に接着固定する補強・補修工法です。低コストかつ短工期で施工できるため、劣化した基礎の補強に好適。第三者機関による品質性能試験も実施済みです。同社は、工事に必要な製品の販売だけでなく、床下調査から工事代行まで請け負っており、トータルでサポートしています。
- 場所打ち杭の鉄筋かご無溶接工法。重量鉄筋施工や座屈対策に。資料進呈中
- 場所打ちコンクリート杭の施工現場で広く採用されている“鉄筋かごの無溶接工法”。杭長増大と鉄筋重量増は座屈と鉄筋下がりの原因となり、施工が危険になりやすく注意が必要です。 ＣＵＰ商会の『ＣＵＰ工法』では「一体化しない・弱い・ずれる」などの問題を回避するため、吊り検討・連結部検討・座屈検討・断面方向検討の安全検討を全ての案件で実施。たとえば、オールケーシング工法の鉄筋かごの座屈検討では、断面荷重値により可視化・定量評価し、同一工法基準による実績上の安全圏を提案しています。同社は現在、特許取得の座屈評価法をはじめとする情報を掲載した工法紹介資料を進呈中です。
おすすめの新着製品
次回更新は
2024-05-20 00:00:00.0です。
2024-05-20 00:00:00.0です。
エンジニアのスキルアップと製品探しをお手伝い！
イプロス 都市まちづくりメルマガ
みんなが気になる業界のトレンドを凝縮したエンジニアの為のメールマガジンはイプロスだけ！
最先端の製品情報であなたのスキルアップに貢献します。
