注目製品 2022-01-19 00:00:00.0更新

インターホンによる業務改善のヒントが多数。施設の運用効率や信頼性の向上などに

インターホンによる業務改善のヒントが多数。施設の運用効率や信頼性の向上などに
オフィスビル、店舗、施設などで、管理業務の効率化や利便性の改善を図る際、一から仕組みを考えたり製品を選んだりするのは負担が大きいもの。すでにある改善例をベースに検討を進められると、負担軽減や時間短縮が図れます。 アイホンでは現在、非対面応対の品質向上、セキュリティ強化、無人拠点管理の集約などの実現に向けた、同社製品の活用例をまとめた資料『業務改善のヒント集』を進呈中です。無人会計システムにおける問い合わせ対応の迅速化、筆談や手話を交えた応対、異なるアングルのカメラ映像による死角対策、センサー検知による非接触での呼び出しなど、15例を紹介。利用イメージをイラストで紹介しているのも特長です。

上下槽をずらした縦2槽ミキサー。メンテナンス性が大幅に改善。インバータも搭載
セメントの撹拌などに使うミキサーのうち、ミキサーとアジテータが上下2槽になったタイプは、スペースを抑えながら大量に練れるのが大きなメリットです。ただ、下槽へのアクセスが困難で、洗浄やメンテナンスの際に上槽を外すなどの手間が必要でした。 岡三機工の縦型2槽ミキサー・アジテータ『OKZ-160V』は、下槽が上槽の真下に位置しないため、上槽を外さなくても容易に洗浄・メンテナンスが可能。さらに、上下槽それぞれに1.5kWのモータとインバータが搭載され、独立して変速可能です。またパドルと実用新案登録済みの「セパレート・ゲートバッフル」は、放射流をバッフルに当てることで撹拌効率を高めると共に、飛び跳ねを抑えるよう工夫されています。

レバー操作だけで結線できる3ステップコネクタ。単線・より線の混在使用もOK
結線作業は確実性が求められますが、工具を用いる作業は専門技術が必要で、熟練作業者の確保が難しい場合は、作業効率・品質の維持が課題となることも。そこで活躍するのが、工具不要で結線できる「レバー操作コネクタ」です。 ワゴジャパンの『221 インラインスプライシング コネクタ』は、レバーを引き上げて、むき出した電線を挿し込み、レバーを下げるだけで結線作業が完了。わずか3つのステップで電線を直列接続でき、単線やより線の混在使用も可能です。スリムなデザインでスペースが限られる場所でも活躍。別売りのマウントキャリアを用いることで最大5個までコネクタを固定できます。

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