断熱効果UP『木質系複合板シリーズ』神戸不燃板工業

木繊セメント板と断熱材を組み合わせ、機能性や断熱性を向上。国産の間伐材利用で環境にも配慮。スラブ・壁に型枠兼用として使用可能

当社では、断熱・調湿性に優れた「木繊セメント板」に「断熱材」を組み合わせ、
機能性や断熱性を強化した『木質系複合板シリーズ』を提供しています。

ベースとなる木繊セメント板は、独立多重型空気層を内包し、
高い断熱性・吸放湿性・吸音性を持つ準不燃材「ストロングボード・K」、
ガス吸着性能も有した不燃材「モクセンN」の2種類を展開。

一般的なポリスチレン断熱材のほか、防蟻剤含有の断熱材、
薄くても十分な断熱性能が得られるフェノールフォーム断熱材との組み合わせが可能です。

【シリーズラインアップ】
■ストロングボード・K × ポリスチレン断熱材
■ストロングボード・K × 防蟻断熱材
■ストロングボード・K × 高性能フェノールフォーム断熱材
■モクセンN × 高性能フェノールフォーム断熱材

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基本情報断熱効果UP『木質系複合板シリーズ』

★木繊セメント板には国産の間伐材を利用。環境にも配慮した製品です。

【各材料の特長】
◎ストロングボード・K
　少ない木材で石油材料を用いず製造。型枠使用時は、打設後の解体が容易

◎モクセンN
　不燃材料認証番号 NM-1147

◎防蟻断熱材
　シックハウス対策規制対象外建材

◎高性能フェノールフォーム断熱材(フェノバボード)
　熱伝導率0.019W/（m・K）の高断熱性

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