- 挿すだけで接続できる「ネジなし方式」の端子台。竹中工務店・鹿島建設の事例進呈
- 配電盤や分電盤にケーブルを接続する際のネジ締め作業。火災防止の観点から確実な接続が求められるため、増し締めやトルク管理は欠かせません。ただ、安定した作業品質を得るために、多くの工数がかかっているのも事実です。 ヒロセ電機の『ゼロスクリュー端子台ＥＦ２シリーズ』は、バネで裸圧着端子をブスバーに押し付ける独自構造を採用し、ケーブルを挿すだけで接続が完了。ネジ締めやトルク管理が不要なため施工期間の短縮につながるほか、保守・点検の負担も軽減できます。接続時は常にロック状態を維持し、電気主任技術者の資格保持者でなくても効率的かつ確実な接続が可能です。現在、竹中工務店と鹿島建設の導入事例を進呈中。
- スマートグラス・ＡＲを活用した業務支援システム。ペーパーレス化で作業効率ＵＰ
- 紙ベースの指示書は今も多くの現場で用いられています。ただ、読み間違いをしたり、手がふさがってケガや事故の発生につながるといった悩みを感じることも。 ＴｅａｍＶｉｅｗｅｒジャパンは、スマートグラスを使って現場の業務支援を行うシステム『ＴｅａｍＶｉｅｗｅｒ フロントライン』を販売しています。遠隔地にいる管理者と現場作業者との作業情報の共有や、ＡＲによって作業手順などの情報閲覧がハンズフリーで可能。数値などの入力も音声制御によって行え、ペーパーレス化につながります。ワークフローはノーコードで設計が可能です。ピッキング、製品製造、品質管理など、様々な現場で活用できます。
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