株式会社ケイエフが事務局を務める全国法面防災協会が推進する、簡易吹付け法枠工 イージーシェルフ工法は、昨今多発する短時間豪雨の対策工として活用できます！
【対策シチュエーション】
１．表面水による、のり面浸食崩壊対策として
イージーシェルフ工法＋枠内植生工
２．浸透水によるすべり崩壊対策として
イージーシェルフ工法＋枠内モルタル吹付工
【プレキャスト格子枠との比較】
１．すべての梁が連続しているため、地山の崩落に対する抵抗力が増大する。
２．表面水をスムーズに排出することが出来る。
３．地山と密着しているため、浸食を受けにくい。
４．表層崩壊抑止効果を期待できる。
基本情報■多発する短時間豪雨の対策工として、イージーシェルフ工法 盛土用
■試験施工、対応可！簡易吹付け法枠工『イージーシェルフ工法』■
イージーシェルフ工法は、従来の現場吹付枠工の規格では過剰となると判断される場合に採用できる、簡易な吹付枠工です。緑化基礎工という位置付けであり斜面・のり面の洗掘・表面浸食防止、表層の剥落防止と基盤材を安定させます。この度、NETISでVEを取得いたしました。
（NETIS番号: KK-160021-VE）
イージーシェルフ工法は、枠は自在性と施工性に富んでいるので、緑の空間を残したり復元が可能となります。樹木を残すメリットとして、環境保全や木の根の補強効果を残存でき、雪崩等の防止効果も期待できます。ナラやカシ、シイなどの木は残したほうが良く、植林された杉や枯死木や樹勢の悪い木は伐採したほうがいいです。
大きな特長として、枠は現場打ち吹付枠とし、枠の骨組みは鉄筋と鉄製固定具(グラスタンド)だけを使用するので、施工性が良く従来の吹付枠工と比べ、工期が短縮されます。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 １．表面水による、のり面浸食崩壊対策として ２．浸透水によるすべり崩壊対策として 【施工例】 全国の鉄道のり面等での施工実績あり。 |
詳細情報■多発する短時間豪雨の対策工として、イージーシェルフ工法 盛土用
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簡易吹付け法枠工 イージーシェルフ工法は、Netis登録工法です。
NETIS番号: KK-160021-VE
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『イージーシェルフ工法盛土用』は、昨今多発する短時間豪雨の対策工として検討できます。
（画像は2020年に実際に施工された現場画像です。）
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簡易吹付法枠工 イージーシェルフ工法では、枠は現場打ち吹付枠とし、枠の骨組みは鉄筋と鉄製固定具(グラスタンド)だけを 使用するので、施工性が良く従来の吹付枠工と比べ、工期が短縮されます。
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イージーシェルフ工法で使用するグラスタンドの型は４つ。タイプ別CADデータをダウンロード頂けます。
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イージーシェルフ工法は協会制で行っておりますが、試験施工なら協会員さま以外の方でも施工いただけますので、お気軽にお問合せくださいませ。
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2020年鉄道のり面で施工されたイージーシェルフ工法 盛土用の現場画像です。
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表面水によるのり面浸食崩壊 対策として、浸透水によるすべり崩壊 対策として
カタログ■多発する短時間豪雨の対策工として、イージーシェルフ工法 盛土用
取扱企業■多発する短時間豪雨の対策工として、イージーシェルフ工法 盛土用
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