- 自動追尾トータルステーションによる杭打ち精度管理システム。省人・省力化を実現
- 杭打ち工事において不可欠な精度管理ですが、人手不足などを背景とした省人化のニーズにも応える必要があります。とはいえ、省人化によって施工の精度・品質を落とすわけにはいきません。 きんそくの『杭打キングＰＬＵＳ』は、自動追尾型トータルステーションを利用した、杭の削孔精度・建込精度の管理システムです。杭芯の設計座標に向かって、自動でトータルステーションが旋回し、タブレットに表示された画像を確認しながら杭芯の計測が行えます。レーザー光照射と撮影画像によるエッジ検出で杭の水平位置と傾斜の自動計測も可能。他にも杭打機の誘導機能や、深度計測機能などが搭載されています。
- 空気を取り込んで細菌・ウイルスを除菌。レンタルでも利用できる紫外線照射装置
- 感染症対策として“室内の換気”が各所で行われていますが、建物の中には窓がなく換気が難しい場所も多くあります。しかしながら、換気設備の取り付け工事を新たに行うのは建物の構造や、予算の関係などで難しいケースも。 ポートが取り扱う『ＵＶＣウイルスキラー装置』は取り込んだ空気にＵＶ－Ｃの紫外線ランプを照射して、空気中の細菌・ウイルスを除菌する製品。紫外線が外部に漏れないように設計されているため、店舗やオフィスなどの人がいる場所でも使用できます。２基の送風ファンを採用し、１台で約４２ｍ２の広さをカバー。フィルターレスで、メンテナンス頻度も低減できます。購入だけでなく、レンタルでの利用も可能です。
- 河川の増水による堤防決壊を防止。重機不要・短期間で設置できる水防マット
- 台風やゲリラ豪雨などの大雨によって発生リスクが高まる洪水災害。被害を防ぐために堤防の補強に向けた取り組みが各地で進められていますが、膨大なコストがかかることなどが課題となっています。大規模な自然災害はいつ発生するかわからないだけに、よりスピーディーな対策も検討したいところです。 日本海洋整備『スイボーＴ型マット』は、重機不要で施工できる表蓆張り工法の水防マット。増水による川表の崩壊を防げるほか、堤防の透水時に吸込口を塞ぐことで堤防の決壊を防止。耐候性に優れ長期間の備蓄が可能です。同社は、河川工事等で発生する汚濁の拡散を防ぐシルトフェンスやオイルフェンス、大型土嚢なども取り扱っています。
おすすめの新着製品
次回更新は
2024-05-07 00:00:00.0です。
2024-05-07 00:00:00.0です。
エンジニアのスキルアップと製品探しをお手伝い！
イプロス 都市まちづくりメルマガ
みんなが気になる業界のトレンドを凝縮したエンジニアの為のメールマガジンはイプロスだけ！
最先端の製品情報であなたのスキルアップに貢献します。
