- 雨量・水位・排水施設などのデータを把握し、迅速な浸水対策を実現するシステム
- 集中豪雨などによる浸水被害を低減するには、雨量・水位の状況把握や、各種設備の運転・準備、的確な人員の配置など、万全の体制を整えなければいけません。また、その判断の基になる各種データを集約して、活用することも必要になります。 NJSの『SkyScraperRM』は、自治体の雨量観測データ、河川等水位観測データ、雨水排水施設の運転データなどを収集し、表示するシステムです。管内水位・ポンプ・ゲートなどの状況もモニタリングができ、先行待機や稼働準備を行うことで、浸水被害の抑制につなげられます。また、雨量・水位のデータは表形式で出力可能。浸水や未処理放流の原因分析に活用できます。
- モバイルキーの導入で、宿泊施設の業務効率化と、運営コストの削減を同時に実現
- 顧客満足度に負の影響を与える、チェックイン時の混雑や行列。フロント業務の効率化と運営コストの削減は、宿泊業界における長年の課題の一つです。また昨今では感染症対策の観点からフロント業務のコンタクトレス化を求める声も多く、「いかに顧客と従業員の安全を守る運営を実現できるか」という点にも注目が集まっています。 アッサアブロイ グローバルソリューションズのカードロックは、スマートフォンでの客室・共用部の解錠が可能な『モバイルアクセスソリューション』に全製品が対応。すでに世界13万室で、モバイルキーの運用に採用されています。なお同社は、今月29日より開催される関西ホテルレストランショーに出展。小間番号はKB09です。