ASSA ABLOY Global Solutions アッサアブロイの宿泊施設向けモバイルキーソリューション

レスタッチ、レスコンタクト運営の実現と、 業務効率改善、顧客ロイヤルティ向上を達成する宿泊施設向けモバイルキーソリューション

ASSA ABLOY Global Solutionsが開発するモバイルキーソリューションは、施設に設置した全ての「VingCard (ヴィングカード)」のRFIDカード錠およびカードリーダーで、スマートフォンアプリを利用した解錠操作が可能となる弊社の最新SeoSテクノロジーです。

モバイルキーソリューション対応モデル
非接触カード錠 Essence (エッセンス)
非接触カード錠 Allure (アルーア)
非接触カード錠 Signature (シグネチャー)
非接触カード錠 Classic (クラシック)

マリオット、ハイアット、ヒルトンなど主要ホテル会員向けアプリ(iOS/android)上でも既に運用が始まっており、世界13万室以上の客室でモバイルキーが運用されています。(2019年末現在)

国内でも大手ホテルチェーンとのグローバルパートナーシップに基づき、2019年から数多くのホテルでモバイルキーの運用が始まっています。
導入例:ヒルトン東京、名古屋、エディション虎ノ門、アロフト銀座、リッツカールトン東京、リッツカールトン日光、メズム東京、JWマリオット奈良 他

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基本情報アッサアブロイの宿泊施設向けモバイルキーソリューション

モバイルキーソリューション導入への3ステップ

1. カード錠の設置・更新工事
VingCardシリーズ全てのモデルで、通常のキーカードとモバイルキーの同時運用が可能です。現在弊社製磁気錠タイプをご利用中のお客様や、他社製磁気錠およびカード錠をご利用中のお客様も安心。数多くの施工実績を誇る弊社が、計画、デザイン、施工まですべてをサポートいたします。

2. 運用アプリの選択
モバイルキーの受け渡し、ドアの解錠に使用するアプリを選択いただきます。導入目的、予算に合わせて、好適なアプリの選択をお手伝いします。アプリの新規開発等についてもお気兼ねなくお問合せください。

3. システム設定
最後に、カード錠本体およびアプリサーバーのシステム設定を行います。

詳しくはお気兼ねなくお問合せください。またお手数ですが、添付の資料をご参照いただきます様宜しくお願いいたします。

価格情報 新築工事:非接触カード錠の設置
1. 初回システム設定費
2. 年次モバイルライセンス費用*

改装工事:非接触カード錠の設置
1. BLE通信専用端子
2. 初回システム設定費
3. 年次モバイルライセンス費用*

※サードパーティアプリの利用に際しては、モバイルライセンス費用はアプリ開発会社より弊社に対して支払われる場合があります。
納期 お問い合わせください
※弊社カード錠および運用アプリがあれば短期間で導入可能
型番・ブランド名 ASSA ABLOY Global Solutions モバイルキーソリューション
用途/実績例 国内導入実績:
アロフト銀座 エディション銀座 JWマリオット奈良 リッツカールトン東京 リッツカールトン日光 メズム東京 ホテルザミツイ京都 ACホテルBYマリオット銀座 シェラトングランデトーキョーベイ 他多数 

<モバイルキー導入によるゲストのメリット>
1. よりシームレスな宿泊体験を実感
2. ホテル専用アプリとの融合でスマートチェックインを実現。
3. 他ホテルにはないサービスを体験
4. フロントでの待ち時間の短縮
5. コンタクトレスにより露出機会を削減
6. カードキーと携帯電話のダブル持ち不要

<モバイルキー導入によるホテルのメリット>
1. アプリへの帰属意識の向上によるロイヤルティ上昇
2. フロント業務の効率化
3. 人件費および消耗品費の削減
4. 高付加価値サービスへのフォーカス
5. 自社サイト経由の予約の促進
6. 感染症対策の一環
7. 低コストでの運営DX化

詳しくはお気兼ねなくお問合せください。またお手数ですが、添付の資料をご参照いただきます様宜しくお願いいたします。

詳細情報アッサアブロイの宿泊施設向けモバイルキーソリューション

機械的要件:
施錠システム:ASSA ABLOY Global Solutions社のRFIDカード錠はいずれもモバイルキーソリューションに対応しています。導入に必要なのは、BLE 通信専用の電子基板を取り付けるだけです。
 古いタイプのカード錠をご利用になっていても、モバイルキーの導入はもちろん可能です。既存のカード錠部品のほとんどはそのまま継続利用いただき、RFIDリーダー部分の電子部品を最新バージョンにアップグレードさせていただき、先述のBLE通信専用の電子基板を追加するだけです。

ソフトウェア要件:
モバイルキーの導入には、鍵発行システム「Visionline (ヴィジョンライン)」最新版へのバージョンアップが必要です。また別途、年次更新のモバイルキーライセンスが必要となります。最新のVisionlineは、クラウド版モバイルキーサーバーとの相互通信を行い、モバイルキーの運営を可能とします。

アプリ登録と認証手順の概要:
1. 宿泊客がモバイルキー運用アプリを携帯端末にダウンロードし、モバイルキーの使用を承認します。
2. 運用アプリ側のプログラムがASSA ABLOY Global Solutionsのモバイルキーサーバーに招待コードをリクエストします。
3. モバイルキーサーバーに於いて、招待コードが生成され、固有のIDが登録されます。
4. 運用アプリのプログラムを介して、モバイルキーサーバーから宿泊客の携帯端末に招待コードが送信されます。
5. 招待コードの受信と同時に、携帯端末上の運用アプリは、モバイルキーサーバーとの認証手続きを開始します。

モバイルキー発行の仕組み:
1. ゲストのモバイル予約の作成が確認されると、運用アプリ側サーバーがチェックイン手順を開始します。
2. PMS上で が部屋を割り当てられると、PMSは鍵発行システムVisionlineに発行リクエストを行います。
3. Visionlineはモバイルキーを生成し、4G回線を経由しクラウド上のモバイルキーサーバーにデータを転送します。
4. モバイルキーサーバーは、受信したモバイルキーデータを暗号化し、指定された携帯端末に転送を行います。
5. ゲストは暗号化されたモバイルキーデータベースを携帯端末上のアプリで受け取ります。
6. 携帯端末をカード錠にかざすと、暗号化されたモバイルキーデータが安全な通信チャンネルを介してカード錠側に転送されます。
7. カード錠側のBLE通信基盤が暗号化されたモバイルキーデータを解読し解錠します。

カタログアッサアブロイの宿泊施設向けモバイルキーソリューション

取扱企業アッサアブロイの宿泊施設向けモバイルキーソリューション

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ASSA ABLOY Global Solutions 東日本営業所・西日本営業所・南日本営業所

弊社はセキュリティソリューションの分野で世界を牽引するアッサアブロイグループ(本社:スウェーデン)の日本法人として、非接触カード錠やホテルキーシステムの輸入販売、設置施工、保守業務を全国で展開しております。加えて客室用電子金庫「Elsafe (エルセーフ)」シリーズや熱吸収式ミニバー保冷庫「PolarBar (ポーラバー)」シリーズや、施設管理支援用の高セキュリティキーキャビネット「Traka(トラッカ)」、温浴施設や下駄箱の運用向けに「LockerLock(ロッカーロック)」など、多彩なソリューションをホスピタリティ業界向けに提供しております。 その他にも高セキュリティ建築用のHID製カードリーダー、ABLOY Oy製の電気錠、専用レバーハンドル、DINシリンダー、南京錠等の錠前金物、米軍基地関連施設向け米UL認定済み建具金物各種の輸入販売・設置施工なども手掛けております。 また昨今では数多くのラグジュアリーホテルブランドが国内進出を果たしており、ASSA ABLOY傘下でイタリア製デザイナーズハンドル「VALIE」の輸入販売事業も急拡大しております。 是非お気兼ねなくお問い合せ下さい!

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