注目製品 2021-07-06 00:00:00.0更新

風速約5倍。背中から首筋まで大風量が流れる空調服。風が滞らない特殊設計を採用

風速約5倍。背中から首筋まで大風量が流れる空調服。風が滞らない特殊設計を採用
暑さが厳しく、徹底した熱中症対策が必要な現場では、ダイレクトに風を感じられる“ファン付き作業服”が活躍します。ただ、屈んだり、何か背負ったりしたときに風の通り道が塞がれて、涼しさが低下してしまうこともありました。 エヌ・エス・ピーの空調服『Nクールウェア』は、ウェアと背中に常に空間ができるため、姿勢によらず風の通り道を確保。同社従来品の約5倍の風速を実現しており、背中から首筋まで大風量が流れます。特に「スーパーチタンコーティング仕様」の製品は最大で紫外線を約99%、赤外線を約98%カットでき、直射日光による熱上昇の抑制に高い効果を発揮。同社はサンプル貸出を行っており、試着して涼しさを体感できます。

急な天候の変化がすぐわかるクラウドサービス。あたらしく騒音・振動計に対応
悪天候や炎天下の中での作業は危険を伴うため、気象情報などを常にキャッチしておきたいものです。しかし、急な天候の変化に気付くのが遅れたり、状況の判断基準が曖昧で今後の作業の進め方がスムーズに決まらなかったりすることも。 ITbookテクノロジーの『みまわり伝書鳩』は、現場に設置した計測機によって、風速・雨量・暑さ指数などの情報をリアルタイムで配信するクラウドサービスです。スマホやPCで遠隔監視して防災に役立てたり、表示灯や電光掲示板と組み合わせて現場の作業者への注意喚起に利用したりできます。計測機は電源を入れるだけですぐに使用でき、設置も簡単です。今回新たに、騒音・振動計測モデルも登場しました。

大スパンの木造倉庫を少ない材積で価格を抑えて実現。営業倉庫としての使用もOK
大空間の倉庫や工場等の建築物には、鉄筋コンクリート造や鉄骨造がよく用いられています。ただ近年は、軽量で施工期間を短縮できるほか、他構造と比べて坪単価を抑えられ、減価償却期間が短い点などから“木造”の大規模建築が増えてきました。 三井ホームコンポーネントの大規模建築向けの木造工法「ウッド・ビッグ・スパン工法」は、高強度かつ高耐久の木質トラスを使用。7mの天井高さや4mの大型庇を備えた大スパンの木造倉庫を実現できます。少ない材積で、工事費を抑えられるほか、折りたたみ式トラスを選択することで現場作業の省力化も可能です。現在、同社の施工事例を掲載した資料や、木造倉庫のメリットを紹介した資料を進呈中。

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