注目製品 2021-10-25 00:00:00.0更新

土砂法面をアクリル系樹脂で強固にコーティング。土砂崩れの二次被害を防ぐ緑化工

土砂法面をアクリル系樹脂で強固にコーティング。土砂崩れの二次被害を防ぐ緑化工
土砂災害の復旧工事は、調査・測量・設計から工事完成に至るまで長期間を要します。その間の降雨による二次被害を防ぐには、迅速で確実な法面の応急処置が必要です。 丸八土建の『ポリソイル緑化工』はアクリル系樹脂、種子、肥料などを混合した基材を法面に吹き付けて素早く施工できる緑化工法。施工後1~3日で固化し、土壌表面を強固にコーティングすることができます。短期間で浸食防止効果を発揮し、時間雨量数十ミリの雨が降っても土砂の流出を防止。効果は半年から1年程度持続し、全面緑化の確実性を高められます。太陽光発電施設の土壌浸食防止にも採用実績が豊富です。同社は現在、オンライン展示会を開催中。「PV EXPO」でリアル展示も実施予定です。

近接目視なしで高精度なひび割れ検出が行える橋梁点検支援技術。調書の作成も簡便
橋梁点検作業を効率よく、安全に実施するための方法として活用が進められている画像撮影・解析技術。ただ、形状が様々な橋梁をくまなく撮影することの難しさや、撮影画像の高画質化による検出作業量の増大、誤検出などが課題となっています。 東設土木コンサルタントでは、様々な橋梁点検の支援技術を提供。近接目視や高所作業を行わず、床版、橋脚等の記録画像を作成できる遠方自動撮影システム、撮影画像から高精度でひび割れ等の変状を検出するAI解析技術、損傷記録のデータベース化や調書の出力、3Dモデルの紐づけが効率的に行える損傷図作成支援ソフト「CrackDraw21」により、安全性向上やDXを通じた検査・点検管理の高度化に貢献します。

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