- 落雷を回避する避雷針。機器の故障・施設の稼働停止リスクを低減。採用実績豊富
- 建物や機器に深刻な被害をもたらす落雷。対策に使われる避雷針は、雷を落として電流を地面に逃がす仕組みが一般的です。ただその場合、建物への直撃は防げても、過電圧・過電流を伴う“雷サージ”によって機器故障などを引き起こすリスクがありました。 落雷抑制システムズの『ＰＤＣＥ』は落雷の寄せつけを回避する仕組みの避雷針。雲からの先駆放電に対して避雷針からのお迎え放電を発生させず、落雷を抑制します。木造文化財や住宅、鉄道、船舶、学校、道路、オフィスなど幅広く採用実績がある製品です。同社は現在、オンライン展示会を開催中。設置事例をまとめて紹介した動画が公開されているほか、本製品の紹介資料などがダウンロードできます。
- 警報＆自動停止で掘削機との接触事故リスクを軽減。子機不要で検知距離も調整可能
- 重機と人が同じエリアで協働することも多い建設現場では、重機の移動により作業員等との接触事故が発生するリスクがあります。ただ、重機の周りは死角も多く、気を付けていても事故を回避するのはなかなか難しいもの。 レントの『掘削機自動停止システム ライダーストップ』は、周囲１８０度のエリア内で人やモノを検知する「２Ｄ ＬｉＤＡＲセンサー」を採用した製品です。センサーから２ｍの距離で警報付回転灯による警告を発出し、１ｍまたは１．５ｍの距離で掘削機を自動停止できます。検知距離の切り替えやセンサーのオン・オフはスイッチで簡単に設定可能。子機が不要のため装着し忘れを防止でき、充電の手間も省けます。
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