大手シューズメーカーに採用!豊富な経験と専門的な設備でゴム製品開発をサポート!
ダイセル・エボニック株式会社様が取り扱う、靴底用コンポジットフィルム
「R-COMPO」の開発に採用された、ゴム×樹脂架橋結合複合材『Radicalock(R)』
の研究開発事例をご紹介します。
ゴムはグリップ製や耐摩耗性など、靴底の材料として優れた性能と機能性を
持ちますが、従来の技術ではゴムの靴底は重くなることが欠点でした。
そこで、薄くて軽い樹脂のフィルムの上に、スタッド状に最小限のゴムを
点付けすることで、軽くて高性能なゴムの靴底を実現。透明な樹脂を
使うため、靴底のデザインに自由度が増しました。
この他にも、自主研究開発の事例もございます。
【研究開発の事例】
■企業間連携開発
■自主研究開発
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基本情報【研究開発事例】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』
【ラジカロックとは】
■ゴムと樹脂を、接着剤を使わずに強固に結合する新しい接着技術
■ゴムの成形時にゴムの分子鎖の間で発生する架橋反応を、ゴムと樹脂の分子鎖の間にも
発生させることで、ゴムと樹脂の分子鎖を直接的に化学結合させる技術
■化学結合(共有結合)による分子間架橋結合のため、結合強度(接着強度)が高い
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【研究開発事例】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』
取扱企業【研究開発事例】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』
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