- 無人化・省人化施設の問い合わせや来客対応をリモート化。スマホ対応インターホン
- 接触の回避やコスト削減など、施設や店舗の無人化・省人化を進める理由は様々ですが、共通して懸念されるのが“利用者の満足度の低下”です。現場の人員は抑えつつ、トラブルや問い合わせがあった場合には、素早く対応できる仕組みを整えたいところ。 アイホンの『ＩＸＧシステム』は、スマホなどの端末と連携できるＩＰネットワーク対応の業務用インターホンです。インターホンからの呼び出しに対して、遠隔地から映像の確認・応対ができるようになるため、利用者を待たせたり放置したりしてしまうリスクを大幅に低減できます。また、電気錠の解錠操作や、サポートセンターなど外部への自動転送にも対応。サーバーレスのため、省スペース・低コストで導入可能です。
- 院内感染防止！リネン・シーツなどを入れたまま洗濯できる水溶性ランドリーバッグ
- 医療現場や介護施設において必須となる院内感染対策。特に使用済みのリネンやベッドシーツ、器具などの取り扱いには十分な配慮が必要ですが、洗濯や消毒をする際の接触自体を避けなければ感染リスクを下げることができません。 ウエストワンが取り扱う『ＥＸＣＥＬＥＮＥ』は、生分解性フィルムから作られた水溶性のランドリーバッグです。バッグは洗濯中に溶解するため、汚染リネンなどに直接触れることなく洗濯が可能。器具などの洗浄滅菌にも使用できます。バッグは半透明で、溶解温度は６５℃。サイズはＳ・Ｍ・Ｌの３種類から選べ、Ｓサイズは２００枚単位での小口販売も行っています。
- 非接触で除菌剤を吐出できる、便座用の除菌クリーナー。密閉型で異物混入も防止
- 店舗や施設などのトイレに設置されている「便座用の除菌クリーナー」。トイレの衛生環境維持に役立ちますが、接触感染対策の観点から、プッシュボタンなどに直接触れるのはできる限り避けたいというニーズもあります。 栄光社『ノンタッチ』は、ペーパーをかざすだけで泡状の除菌剤を自動吐出する便座用クリーナー。プッシュボタンを押す必要がないほか、便座以外にもトイレ内の気になる箇所に使え、接触感染リスクを抑えられます。ボトルはノズルごとの交換式で、密閉されているため異物混入がなく衛生的。除菌剤にはリバルス剤や塩化ベンザルコニウムなどを配合し、第三者機関にて様々な菌・ウイルスへの有効性が確認されています。
- 使う時だけアームを出せる。普段は物干しらしさを感じさせない室内用物干しツール
- 花粉や梅雨の時期など、部屋干しをする機会は多々あります。しかし、インテリアやデザインに凝った部屋では、物干しを連想させるものは置きたくないという場合も。 サヌキの『ＤＲＹｉｔ』は、ワンタッチでアームを出して洗濯物を掛けられる物干しツールです。使わない時はアームを本体にスッキリと収められ、物干しらしさを感じさせないデザイン性も追求。木下地がない場所でも石膏ボードに取り付けが可能で、金具を取り外しても跡が目立たないように工夫されています。また、アームがゆっくりと安全に降りてくるダンパー機構を搭載。１個あたり最大８ｋｇの耐荷重を備えており、１個に直接ハンガーを掛けて干したり、２個に物干し竿を渡して使うことができます。
- スマホ等で点検内容の確認・記録が可能。点検業務を効率化するクラウドサービス
- サンユーのクラウドサービス『てんけんアプリ』は、スマホやタブレットなどの端末で点検内容の確認や記録、写真撮影などを行い、データのスムーズな共有が可能。スケジュール変更の連絡などの手間も省けます。パソコン上では、現場情報や点検項目の管理のほか、完了報告書の作成などが手早く行えます。
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