力を分散する台形基礎が地盤沈下のリスクを低減。地中梁や杭、型枠工事が不要でローコスト&短工期
地盤改良層と基礎、スラブを井桁状に一体化することで、
軟弱地盤であってもローコスト・短工期で安定した基礎づくりが行える「TNF工法」。
『TNF-D工法』は、その基礎部分を“台形”にし、力の分散性を高めた工法です。
応力伝達の減少により、抜け上りや地盤沈下のリスクを更に低減。
従来工法と同様に地中梁や杭なしで施工でき、型枠工事も不要です。
【特長】
■基礎躯体コストを削減
■工種削減により工期を短縮
■基礎型枠工事が不要で職人不足にも対応
■応力伝達を抑え、安定性を向上
※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
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基本情報台形型基礎工法『TNF-D工法』
【施工手順】
1.根切
2.捨コンクリート打設
3.アンカーセット
4.基礎配筋
5.基礎コンクリート打設
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