注目製品 2020-10-19 00:00:00.0更新

コンクリート塩分分析が現場で行えるポータブル蛍光X線分析装置。NETIS登録

コンクリート塩分分析が現場で行えるポータブル蛍光X線分析装置。NETIS登録
コンクリート構造物の劣化状況を調べるために行う「コンクリート内塩化物量の測定」。電位差滴定法などの手法が用いられますが、構造物からサンプルを採取し、ラボで調べる必要があるため結果が出るまで時間がかかるのが課題です。特に、高速道路やトンネル、発電所など、調査範囲が広い構造物ではコストが嵩む要因となります。 アワーズテック『OURSTEX101FA』は、現場で簡単・迅速にコンクリート内塩化物量が測れるポータブル型蛍光X線分析装置。東京大学との共同研究により0.1kg/m3の検出感度を実現しており、ノートPCから簡単操作で測定・分析が行えます。試料の前処理や液体窒素・冷却水などの準備も不要。NETIS登録済みです。

最短約2分で設営完了!展開・収納が簡単な防音仮囲い。はつり作業など騒音対策に
はつり作業や杭頭処理などによる“騒音”は、近隣住民からクレームが発生する可能性があり、対策が欠かせません。仮囲いを設置することで対応できますが、組み立てに時間がかかり、肝心な工事の時間が奪われてしまうことも。 大同機械が取り扱う防音仮囲い『瞬間エアドーム 防音ライト』は、専用ブロアで空気を充填することにより、約2分で立ち上げ可能。単管等による養生が不要で、手軽に防音空間がつくれます。収納も簡単で、空気を抜いて畳むだけでOK。総重量は約22kgと軽量で、従来品と比べ半分以下を実現しています。採光引布を採用しており日中は照明なしで作業できるほか、防音効果に優れた天幕素材を使用しているのも特長です。

0.6mm厚の突板を使用。木材の高級感を活かした化粧板。カラーの種類も豊富
江間忠木材が取り扱う、プレフィニッシュ突板化粧板『SHINNOKI』は、0.6mmの厚い突板を使用。ウレタンアクリレート塗料を使い、UV照射で木肌を活かした表面仕上げが施されています。カラーも明るめから暗めまで幅広く揃っており、部屋の雰囲気に合わせて選択可能。パネルのほか、シートタイプ・テープタイプの製品があります。

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