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下水道展'22東京 ライブ配信(対談等)のアーカイブを配信中!
『下水道展’22東京』のライブ配信(東京大学加藤先生×当社山口社長との対談やアイスピグ管内洗浄工法デモ等)のアーカイブを配信中!
下水道に関する国内最大級規模の展示会『下水道展’22東京』に出展した際の当社ブースの様子をライブ配信! その際のアーカイブを下記YouTubeチャンネルにて視聴いただけます。 動画はこちらから…
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地盤改良/どんな土にも一定の円柱径が期待『X-JET 工法』
2本の交差噴流で切削するため、混合撹拌に優れ高品質の改良体が造成可能。土留壁や構造物との密着性にも優れる
X-JET工法は回転する三重管ロッドから空気を伴った超高圧水を横方向に交差噴射することで地盤を切削するとともに硬化材を充填し、スライムを地表に排出させると同時に一定径の円柱改良体を造成する工法です。 …
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地盤改良/超高圧硬化材液を横方向に噴射で地盤切削『JSG 工法』
比較的ゆるい地盤にセメント系硬材を使用して、最大2mの円柱状の改良体を造成する工法。作業設備がコンパクト
JSG 工法は回転する二重管ロッドから空気を伴った超高圧硬化材液を横方向に噴射することで地盤を切削し、スライムを地表に排出させると同時に円柱状の改良体を造成する工法です。 【用途】 ●掘削時の…
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コンクリート構造物の腐食膨張、ひび割れに『断面修復工法(左官)』
ひび割れ等のコンクリート構造物劣化部を左官工法により断面修復。人力のため比較的小さな場所や点在する施工場所に適している
コンクリート構造物の内部鉄筋の腐食膨張やアルカリ骨材反応によるひび割れなどにより欠損したコンクリートの修復を目的に修復材をコテ等にて充填する工法です。 断面修復材の再はく落防止のためにラス金網等を挟…
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構造物直下の補強・液状化対策、基礎の耐震化に『エキスパッカ工法』
広い注入工間隔(2 ~ 4m)で大きな吐出速度(20 ~ 30ℓ/min)で注入できる、急速浸透注入工法
エキスパッカ工法はエキスパンドパッカ(EXPAND PACKER)工法の略称です。本工法は、ジオバッグを膨張させることにより土中に削孔径よりも大きなソイルパッカを形成し、上下のソイルパッカ間に大きな柱…
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硬質未固結地盤や深度が深い工事、液状化対策も『スリーブ注入工法』
硬質未固結地盤に対して最も威力を発揮する薬液注入工法。深度が深い工事などに適しており、液状化対策にも適用可能
スリーブ注入工法は注入管設置と注入作業を分離するダブルパッカ方式の工法です。規模の大きな工事や効果の面で高いものが要求されるケース、また深度が深い工事などに適しており、液状化対策にも適用可能です。 …
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立坑・シールドの安定、土留欠損部の防護に『二重管ストレーナ工法』
二重管と特殊な先端装置を瞬結性グラウトを注入で均質な改良地盤を形成。産業廃棄物処理がほとんどなく、環境にやさしい施工が可能
二重管になった注入ロッドでステップごとに一次注入として瞬結ゲルタイムの注入を行い、所定外への拡散を防止し、二次注入として緩結ゲルタイムの注入を行い、土粒子の間隙への均一な浸透を図り、均質な改良地盤を形…
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老朽化や破断アンカーの飛び出し対策『ABOXX(エーボックス)』
老朽化などによりアンカーが破断した場合のアンカーヘッド飛び出し衝撃を吸収する飛び出し対策。最大飛び出しエネルギー64kJまで
想定以上の力の作用や老朽化によってアンカーが破断した場合のアンカーヘッド飛び出しの衝撃を吸収し、人命や道路交通などの社会基盤の安全を確保する工法です。 ABOXX本体をアンカーヘッドに被覆することで飛…
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落石の受け止め、誘導、停止を備えた落石防護網『ハンガーネット』
高強度ネットを主とする構造、従来のポケット式落石防護網よりも高エネルギーの落石に対応した落石防護網
急斜面の上部において大規模な落石の衝撃力を受け止め、ネット内で落石を地表まで誘導する落石防護網です。 高強度ネットと衝撃力吸収部材を使用し、従来の工法と比べ落石防護規模を最大1,000kJまで拡大し…
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高強度菱形金網を施工性・維持管理を向上させた『TXI落石防護柵』
構造を単純化し、施工性と維持管理性を高めた防護柵/保全対象物である道路に対して通行に支障することなく落石を捕捉
TXI落石防護柵は、最大100kJまでの落石エネルギーを、高強度ネットとワイヤロープに装着された衝撃力吸収部材(ブレーキリング)により効率よく吸収します。リングネット落石防護柵シリーズの最小タイプです…
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柔構造による落石対策『リングネット落石防護柵(RX タイプ)』
落石時、高エネルギーを吸収・分散を可能とした柔構造の落石防護柵工法、維持管理も部品交換のみで簡単/鉄道・砂防分野への適応が可能
リング状に編まれた特殊金網(リングネット)と、リングネットを吊るサポートロープに組み込まれた衝撃力吸収部材(ブレーキリング) 、および支柱の頭部から地山に連結しているワイヤーロープアンカーによって、最…
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保全対象と離隔が少ない箇所に設置可能な落石防護『LDB-500』
落石衝突時に設置柵の変形量が小さい支柱強化型落石防護柵。衝撃緩衝装置は取り換えが簡単でメンテナンス性も優れる。
落石エネルギーを最大500kJまで吸収でき、かつ落石衝突時の柵変形量が小さい支柱強化型落石防護工です。 柵変形量は、2.0m以下(実物大実験では、1.34m)であることから、道路脇や鉄道の線路脇など…
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災害後の緊急対策、短期間で優れた施工性『強靭ワイヤーネット』
『TAMPO バリア』の応用技術、人命を守る砂防工事の着工から完成までの暫定的な安全対策に設置、解体した部材は他の現場に転用可能
土石流荷重作用時に、リングネットとエネルギー吸収装置のブレーキリングが変形することで大きな衝撃エネルギーを吸収できる柔構造物工法です。 【用途】 ●土石流災害直後に人命を守るための緊急的な対策…
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液状化現象によるマンホールの浮上抑制『安心マンホールVD工法』
ドレーンを設置し、起振機をマンホール内部に固定。マンホール躯体を振動させて周辺地盤を締め固めることにより浮上抵抗力を増強させる
安心マンホールVD工法は、ドレーン(Drain)機能と起振(Vibration)機能により、液状化現象によるマンホール浮上を抑制する工法です。 ろ過器及び過剰間隙水圧消散装置を取り付けたドレーンを人…
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下水道管更生後に取付管側から仕上げる『ダンカッター(穿孔技術)』
カッター車を必要としない、コンパクトな蛇型形状の専用機械を遠隔操作にて穿孔する技術です。仕上がり精度が良く短時間で簡単に作業可能
管更生後の取付管の穿孔・仕上げのほか、管更生の前処理として更生管布設の妨げとなる、あるいは更生に関わらず流下に支障をきたす、管内に侵入した異物、木の根、モルタル付着、突き出し管などの除去を専用の穿孔ロ…
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下水道大口径管路へ更生管を挿入するさや管工法『バックス工法』
耐酸性に優れた自立性能を有する更生管を、推進装置によって挿入し更生する技術です。下水供用しながら施工できるため水替えの必要がない
既設の大口径下水道管きょを対象に、その内部に耐酸性に優れた更生管を元押し(推進)装置によって挿入し、新たな管きょを構築する、鞘管工法に分類される管更生工法です。 【用途】 ●老朽化や破損した下…
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下水道小口径管路へ更生管を挿入するさや管工法『ファイン工法』
裏込材の圧縮可能なポリエステル不織布を設置し、自立性能を有するねじ式継手付き硬質塩化ビニル管を油圧ジャッキにて押し込んで更生する
小口径の鞘管工法に分類される更生工法で、ポリエステル不織布を主体とした圧縮可能な筒状の弾性材料を既設管内に引込み空気圧で拡径させ、その中に工場で製造された硬質塩化ビニル製で自立性能を有するねじ式継手付…
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熱可塑性樹脂を用いた斬新な製管技術『レンブラン工法(開発中)』
下水道管きょの長寿命化技術として開発中。更生材料となる熱可塑性樹脂と繊維素材を現場で配合し製造するため厚みと強度の調整が可能です
熱可塑性樹脂とガラス繊維による更生材料で、熱によって樹脂が溶融し含浸することにより更生管となります。繊維量などを変化させることにより、厚みと強度の調整が可能となります。 適切な繊維素材を用い、現場に…
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下水の本管を調査する遠隔・自走式技術『TV カメラ調査システム』
施工可否と工法選択の判断の際に、下水道管路内に生じたクラックや破損箇所、取付管部の不良箇所を自走式カメラ動画で事前調査が可能
管路を更生する前の事前調査をTVカメラ調査で行うことより、管内の段差、たわみ、表面クラックを見つけることができ、適切な工法の選択が可能となります。 適用管種:鉄筋コンクリ―ト管、陶管、塩ビ管、FRP…
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水中接着、コンクリートへ塗布して防食『クリスタルライニング工法』
水中で接着硬化する無溶剤型エポキシ樹脂モルタルを使用し、人力施工で下水道施設を修復。用途は、防食、止水、補強、マンホール耐震補強
防食性を有する無溶剤型エポキシ樹脂モルタルをコンクリート構造物に塗布し、止水(接着補強型止水工)、防食(塗布型ライニング工) 、補強(補強ライニング工)、マンホールの耐震補強を行う、機械を使用しない人…
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下水管口(中小口径)耐震化『マグマロック工法 mini・NGJ』
非開削の下水道管路(中小口径・φ200~φ700)耐震対策技術。円筒形のステンレス・ゴム製のスリーブでレベル2地震動に対応
管径Ø700以下を対象に耐震性を有しない「既設管きょとマンホールが接続する管口部」の耐震化を目的に開発した非開削の耐震化工法です。 マンホールと管きょの接続部が可とう性を有する構造となっていない既設…
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人孔目地を短時間に耐震構造化『マグマロック工法・マンホール用』
非開削でφ900 ~φ1800のマンホール継手部を短時間で耐震構造に改善する技術。レベル2地震動に対応
耐震性を有しないマンホール目地を短時間に耐震構造にする目的で開発された非開削耐震化工法です。 レベル2地震動の際に目地開きが発生しても外水圧0.1MPaに耐える水密性能を有する事ことで(公財)日本下…
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下水取付管口と本管を強力な一体型で修繕『FRP内面補強工法』
下水管路内の段差、管ずれ、ジョイントずれ、クラック等を部分的に補修。下水道、農業用水、工業用水管などの長寿命化(光硬化・熱硬化)
FRP内面補強工法(光硬化)は、下水道管路に生じた段差、管すれ、ジョイントずれ、クラック等を部分的に補修する工法です。 補修材を施工機に装着させ、至近の既設マンホールから投入し、目的の不良箇所に移送…
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路面の段差や亀裂を解消、マンホール上部の補修工法『MR2工法』
浅い切断溝を施工径に切り込む専用開発した機械を用いることで、せん断痕の発生と段差を無くす。段差は交通障害だけでなく騒音の原因です
マンホール上部の撤去は、MR2工法のために開発された「マンホールリムーバ(マンホール枠取り外し装置)」を油圧動力源と連結し、水平シリンダ及び上下シリンダを稼動して、マンホール鉄枠と下部フレームにより舗…
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環境負荷・作業騒音が少ないマンホール更生工法の技術『PML工法』
工場製品である耐酸性ポリエチレン材の防食膜を用いて下水道施設を修復します。二次製品を設置する技術であるため施工日の調整が容易です
環境負荷の少ないポリエチレンのライナーが防食膜を受け持ちます。大がかりな機材を使用しないため、作業の騒音が少ない技術です。また、有害な有機溶剤等は使用しませんので作業者に健康な環境を提供します。 …
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光硬化更生材料で下水管路の破損を部分的に施工『部分改築工法』
下水管路内で発生した不良箇所に対し、短時間で的確かつ効率的、局所的に改築。自立管相当の強度で下水管きょを再構築、長寿命化
下水道管きょの老朽化対策として(公財)日本下水道新技術機構と共同開発した、長期耐久性を確保する新規の修繕工法です。 スパンの一部のみの損傷事例が多い経年管において、劣化箇所のみを局所的に改築し、老朽化…
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耐震レベル2対応、自立マンホール更生工法『バーティライナー工法』
圧倒的なスピード施工!硫化水素等によるコンクリート腐食や老朽化したマンホールを、管厚調整可能なFRP更生材により再構築・長寿命化
バーティライナー工法は、硫化水素等によるコンクリート腐食や老朽化したマンホールをFRP更生材により更生する工法です。 本工法は、FRP更生材と荷重支持リング、支持部モルタルから構成されており、マ…
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下水道本管と取付管を一体化する『シームレス本管取付管一体型硬化』
既設管きょの本管・取付管・取付管接合部をそれぞれ光硬化で更生することにより本管と取付管の均一で継ぎ目のない強固な一体化更生が可能
シームレスシステム工法は既設管きょの本管・取付管・取付管接合部をそれぞれ更生することにより、本管と取付管の強固な一体化更生が可能。また、更生管は光(紫外線)照射することで確実に硬化する光硬化性樹脂を使…
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損傷した取付管を更生する『FRP 光硬化取付管ライニング工法』
本管更生管(50年対応)と同等以上の耐久性と既設取付管の曲がり部等への追従性の高い材料を用いて、損傷した取付管を非開削で更生
本工法は、損傷した取付管を非開削により更生する工法です。 円筒状の耐酸ガラス繊維織物に光(紫外線)硬化性樹脂(ビニルエステル)を工場含浸し、特殊空気脱泡後遮光フィルムで覆ったFRP取付管ライナー(B…
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硬質塩化ビニル管による熱可塑式管路更生工法『オメガライナー工法』
ω(オメガ)状に折りたたんだ形状記憶性能をもつ硬質塩化ビニル管(工場製品)を既設管内で加熱のみで円形にスピード復元し自立管を構築
あらかじめ工場でω状に折りたたんだ形状記憶性能をもつ硬質塩化ビニル管を既設管内に引き込み、蒸気で加熱することで円形に復元し、圧縮空気により既設管と密着させ強固な自立管を構築します。 ライナー材は形状…
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