東亜グラウト工業株式会社 耐震レベル2対応、自立マンホール更生工法『バーティライナー工法』
- 最終更新日:2022-04-13 14:40:58.0
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圧倒的なスピード施工!硫化水素等によるコンクリート腐食や老朽化したマンホールを、管厚調整可能なFRP更生材により再構築・長寿命化
バーティライナー工法は、硫化水素等によるコンクリート腐食や老朽化したマンホールをFRP更生材により更生する工法です。
本工法は、FRP更生材と荷重支持リング、支持部モルタルから構成されており、マンホールにかかる活荷重や上載荷重等は、荷重支持リングからFRP更生材、続いて支持部モルタルを介して底版に伝達する構造となっています。
また、更生材に耐酸性ガラス繊維及び光硬化性樹脂を採用することで、短時間で高強度な更生マンホールを形成します。
FRP更生材は、現場条件に合わせて厚みを設計することができ、無駄のない更生材を選択することができます。
【特徴】
●既設マンホールの強度を期待しない自立型
●圧倒的なスピード施工
●斜壁と直壁を一体更生
●耐震レベル1、2に対応
【用途】
●老朽化や破損したマンホールの再構築や長寿命化
<種類>組立および現場打ち
<形状>円形Φ900、Φ1000
<マンホール深さ>5m
基本情報耐震レベル2対応、自立マンホール更生工法『バーティライナー工法』
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用途/実績例 | 【用途】 ●老朽化や破損したマンホールの再構築や長寿命化 |
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