東亜グラウト工業株式会社 下水管口(大口径)耐震化『マグマロック工法NGJ』
- 最終更新日:2021-08-27 15:44:45.0
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非開削の下水道管路(大口径・φ800~φ3000)耐震対策技術。円筒形のステンレス・ゴム製のスリーブでレベル2地震動に対応
管きょ継手部の耐震化として開発されたマグマロック工法は、レベル2地震動による抜け出しにも耐える水密性能を発揮する耐震化工法です。
本工法は、本管とマンホールの接続部に予め切削溝(目地)を設け、マグマロックを設置し、ここに地震時の応力を集中させることで目地にひび割れを誘導し、その衝撃吸収効果により接続部の損傷を防止する工法です。
目地に沿ってひび割れが発生した箇所には、予め取り付けたマグマロックが管内への地下水や土砂の流入を防止します。
また、施工時には既設管きょが流水状態であっても、水深が管径の25%以下(最大水位40cm)であれば確実に設置出来る、マンホールと管きょの接続部を対象とした耐震化工法です。
【用途】
●マンホールと管きょの接続部(円形管)の耐震化
基本情報下水管口(大口径)耐震化『マグマロック工法NGJ』
【特徴】
●耐震性能を有さない管きょとマンホール接続部を耐震構造に改善します。
●中・大口径の管きょでも、Ø600のマンホール口環口から全ての資機材が搬入でき、全作業が管内で施工できます。
●誘導目地の設置作業は、管の厚さの一部を残して切り込むため、施工時に地下水や土砂の流入がありません。
●管内が流水状態であっても、短時間に確実な施工ができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ●マンホールと管きょの接続部(円形管)の耐震化 |
カタログ下水管口(大口径)耐震化『マグマロック工法NGJ』
取扱企業下水管口(大口径)耐震化『マグマロック工法NGJ』
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