東亜グラウト工業株式会社 路面の段差や亀裂を解消、マンホール上部の補修工法『MR2工法』
- 最終更新日:2021-08-27 15:49:17.0
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浅い切断溝を施工径に切り込む専用開発した機械を用いることで、せん断痕の発生と段差を無くす。段差は交通障害だけでなく騒音の原因です
マンホール上部の撤去は、MR2工法のために開発された「マンホールリムーバ(マンホール枠取り外し装置)」を油圧動力源と連結し、水平シリンダ及び上下シリンダを稼動して、マンホール鉄枠と下部フレームにより舗装版を「せん断」して撤去しますが、せん断痕の発生を無くすため、浅い切断溝を施工径に切り込み施工します。また、マンホール上部の復旧材は、MR2工法専用に開発した「MR2モルタル」及び「路面復旧材」で復旧します。
【用途】
●老朽化や破損したマンホール鉄蓋・鉄枠(以下「マンホール上部」という。)の補修工事
【特徴】
●低騒音・低振動:マンホールリムーバ(専用施工機)によるマンホール上部の撤去は、低騒音・低振動の作業で夜間や住宅地の工事も安心です。
●短時間・省スペース・低コスト:作業時間の大幅な短縮・補修面積の極小化等によるコストの縮減化が図れます。
●品質確保:専用機材や材料による施工で、高度な品質が確保できます。
●環境に配慮:補修面積の極小化により、建設副産物の発生量を抑制します。
●美形仕上り:円形カッターの使用で綺麗な施工が実現します。
基本情報路面の段差や亀裂を解消、マンホール上部の補修工法『MR2工法』
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用途/実績例 | 【用途】 ●老朽化や破損したマンホール鉄蓋・鉄枠(以下「マンホール上部」という。)の補修工事 |
取扱企業路面の段差や亀裂を解消、マンホール上部の補修工法『MR2工法』
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