東亜グラウト工業株式会社 液状化現象によるマンホールの浮上抑制『安心マンホールVD工法』
- 最終更新日:2021-08-27 15:54:06.0
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ドレーンを設置し、起振機をマンホール内部に固定。マンホール躯体を振動させて周辺地盤を締め固めることにより浮上抵抗力を増強させる
安心マンホールVD工法は、ドレーン(Drain)機能と起振(Vibration)機能により、液状化現象によるマンホール浮上を抑制する工法です。
ろ過器及び過剰間隙水圧消散装置を取り付けたドレーンを人孔の低盤に設置後、起振機をマンホール内部に固定し、マンホール躯体を振動させて周辺地盤を締め固めることにより浮上抵抗力の増強をはかります。
【用途】
●既設マンホールの耐震化
【特徴】
●非開削:地下水や土砂を引き込むことなく、マンホール内からマンホール底部を削孔し、ろ過器の設置が可能です。
●メンテナンスフリー:液状化により発生する浮力に対して、マンホールの底部から水を取り込むことにより、最も効率よく過剰間隙水圧を抑制します。
●余震で過剰間隙水圧が発生してもメンテナンスフリーのため安心です。
●起震による地盤改良:マンホール本体を振動させ、周辺地盤を締め固めることにより地盤改良を図ります。
基本情報液状化現象によるマンホールの浮上抑制『安心マンホールVD工法』
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用途/実績例 | 【用途】 ●既設マンホールの耐震化 |
取扱企業液状化現象によるマンホールの浮上抑制『安心マンホールVD工法』
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