FCR株式会社
最終更新日:2022-05-12 12:03:13.0
FCR工法トータルサービスカタログ
FCR応急措置工法【FCR工法協会】
鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の伏び調査を行ったとき、変状が大きく陥没の恐れがある場合、すみやかにFCR応急措置を行います。
通水を確保し、路盤陥没を防止します。
補修機材がコンパクトなため、どんな場所でも補修可能です。
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FCRライナー工法(標準タイプ)【FCR工法協会】
FCR工法協会では鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)のカメラ調査の状況により伏びの補修を行なう場合には、FCRライナー工法(標準タイプ)を使用します。
伏び補修専用工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。
損傷した伏びを補修し、土砂の流入を止め陥没事故の発生を防ぎます。
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FCRガラスライナー工法【FCR工法協会】
カメラ調査の状況により破損した伏びの補修を行う場合は、「FCRガラスライナー工法」を使用します。
伏び補修専用工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。
損傷した伏びを補修し、土砂の流入を止め陥没事故の発生を防ぎます。
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FCR3Sセグメント工法【FCR工法協会】
FCR3Sセグメント工法は大型機械を必要とせず、小スペースで大口径伏びおよび橋梁の補修を可能にした工法です。
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FCRライナー工法(途中対応)【FCR工法協会】
鉄道と道路が並行している場合、横断する鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の維持・管理責任は、それぞれが管轄する管理責任時範囲に限定されるのが通例です。しかし、従来の工法では隣接管理者と協議の上で全スパンを修繕しており、コストが高くなる場合がありました。伏びの管口から途中までを修繕できる「FCRライナー工法(途中対応) 」を開発致しました。
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FCRライナー工法(遠隔対応 短時間硬化タイプ)|FCR工法協会
補修する鉄道排水管設備(伏び、伏せび、伏樋)の管口まで施工車両が300m以内に近づける場合は、FCRライナー工法(標準タイプ)により施工できます。
しかし、300m以内に近づかない場合は、仮設道路の布設等の大掛かりな事前準備をしなければ施工できませんでした。
施工車両が300m以内に近接できなくても補修できる「FCRライナー工法(遠隔対応 短時間硬化タイプ)」を開発しました。
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FCRしゅんせつ・カメラ調査【FCR工法協会】
FCR工法協会では鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の1次調査により絞り込まれた伏びについて、しゅんせつ後またはそのままの状態で伏び専用調査装置によりカメラ調査を行います。
伏び専用FCR携帯自走式カメラ「PV-1560J,2500J,2100J」、押込式カメラ「PV-730J,PV-1500J」の開発により下水道の調査カメラをそのまま使用することで発生していた問題点が解決できました。
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FCRライナー工法(異径対応)【FCR工法協会】
単線を複線に拡張、あるいは鉄道と並行する道路建設などに伴い、左右の管径が 異なる鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)が多数設置されています。
従来の工法では、小さい径に合わせてライニングし、隙間にモルタルを注入し、完成させていました。
左右の管径が異なる伏びをそのままの径で補修できる「FCRライナー工法(異径対応)」を開発しました。
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FCR1次調査【FCR工法協会】
FCR工法協会では鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の1次調査を行い、伏び台帳を作成します。
この作業によりカメラ調査の必要な伏びの絞り込みを行ないます。
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FCR伏び位置探査【FCR工法協会】
不明片管口の推定および閉塞箇所の特定を行います。
これまでは、掘削する位置の「不確実性」や、掘削箇所が外れた場合の「コスト」や「施工時間」に無駄が生じるという問題がありました。
掘削箇所の予測をすることで「確実性」を向上し、無駄な掘削を減らして「コスト」や「施工時間」を削減できます。
位置探査には「管内からの探査」と「線路上からの探査」の2種類のアプローチ方法があります。
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FCRライナー工法(大口径対応)【FCR工法協会】
FCRライナー工法は鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の95%を占めているΦ750までを対象にしていました。しかし、新幹線・在来線の一部にはそれ以上の管径の伏び・橋梁があり、伏び・橋梁の不具合時には大事故につながる可能性がありました。大口径の伏び・橋梁の補修ができる「FCRライナー工法(大口径対応)」を開発いたしました。
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FCRライナー工法(短時間硬化タイプ)【FCR工法協会】
都市圏駅構内の数時間の線路閉鎖間合しか取れない箇所の排水管に侵入水・漏水・変状があり補修を行う場合、短時間で施工を完了させることは困難でした。
短時間で補修できる「FCRライナー工法(短時間硬化タイプ)」を開発しました。
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FCR INジョイント工法【FCR工法協会】
FCR INジョイント工法は、経年変化で管路の継手部が開いた部分を内面から補修する内面バンド工法です。
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FCR途中推進工法【FCR工法協会】
FCR工法協会では伏びの変状が局部的な閉塞の場合、全線推進工法によることなく変状部まで既設伏びに合わせて推進し、推進鋼管と既設伏びを接続して補修する「FCR途中推進工法」を用意しました。
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FCR水路再生モルタルライニング工法【FCR工法協会】
FCR水路再生モルタルライニング工法は、コンクリート水路の摩耗や浸食をうけた躯体表面に高耐久性を有するポリマーセメントモルタルを塗布し、平滑性、水密性などの機能の回復・向上を図る工法です。
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FCR IB-Mジョイント工法【FCR工法協会】
「FCR IB-Mジョイント工法」は、開水路の継手部からの漏水を防止する目地補修工法です。
目地部に特殊繊維を積層したゴムシートを取付け止水します。
水路の段差、目開きに対応可能で施工後の開水路の変位にも追従し、十分な止水性を維持します
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FCR内圧ライナー工法【FCR工法協会】
FCR工法協会では鉄道施設構内、発電所、融雪設備等に布設されている送水管等の内圧管に漏水や変状があった場合、管路の調査(腐食調査、漏水等の履歴調査等)により、その損傷や劣化に応じた補修ができる「FCR内圧ライナー工法」を開発しました。
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FCR推進工法(鋼管タイプ)【FCR工法協会】
FCR工法協会では変状が激しく、補修出来ない鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)には、FCR推進工法を使用します。
FCR推進工法は伏びの特長を充分考慮し、さらに安全な施工を最優先課題として現存工法を改善しました。
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伏び爺さんの伏び講座【FCR工法協会】
FCR工法協会は、伏び爺さんが鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の基本を教えてくれる「伏び講座」開設しました。
調査や修繕方法を分かりやすく説明しています。
伏び爺さん曰く、「わしは鉄道を建設した時に農業用水を流すために線路下に布設された横断管路だ。若い頃は力いっぱい重い車両、線路を線路下から支えていたが、年をとるにつれ、物をつまらせたり、線路脇に大きな穴をあけてしまったりで、迷惑ばかりかけていた。しかし、FCR工法のおかげで見違えるように若返ることができたんじゃ。」
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管路・水路管維持管理【FCR工法協会】
FCR工法協会は管路水路関連事業として車両センター/車両工場内排水管補修、駅構内排水管補修、トンネル内排水管補修、線路下空洞探査、センタードレーンしゅんせつ・調査・補修、送水管補修、水路底版補修、開水路漏水補修、目地補修、各種ピットしゅんせつ、給電・配電・信号・通信ケーブル用管路しゅんせつ・調査・補修等を行っています。その事例をご紹介します。
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伏びの重要性 鉄道伏び維持管理事業「FCR工法」とは
【伏びとは】
伏びとは鉄道を建設した時に主に農業用水を流すために線路の下に
布設された横断管路を言います。
明治38年から伏びの布設が始まりました。
伏びの種類は陶管、ヒューム管、コンクリート管などがあります。
古い伏びには主に陶管が用いられており、現在でも伏びのうち50%が
陶管です。
【維持管理の必要性】
経年劣化などの原因で伏びにひび割れ・破損して伏び内に土砂が流入
路盤に空洞ができて線路陥没する場合があり、鉄道の大規模事故に
繋がりかねません。
大規模事故の原因となる伏びの欠陥の発見・補修は安全で安定した輸送
を確保する上で必要不可欠です。 (詳細を見る)
伏び爺さんの伏び講座「伏びの概要」
わしは伏び爺さん。
鉄道を建設した時に農業用水を流すために線路下に布設された横断管路じゃ。
生まれは明治38年 現在113才。生まれも育ちも長野県。
伏びの概要についてお話するぞ。
(詳細を見る)
伏びとは【FCR工法協会】
伏び(ふせび)とは、鉄道建設時に主に農業用水を流すために布設された横断管路です。
古くは陶管が用いられており、建設後100年近くも経った陶管の伏びが50%を占めています。
伏びのひび割れ等により、伏び内へ土砂が流入してしまうと路盤に空洞が発生し線路陥没の原因となります。
大規模事故の原因となる伏びの欠陥の発見・補修は、安全で安定した輸送を確保する上で必要不可欠です。 (詳細を見る)
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