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    原位置凍結サンプリング

    高精度な地盤応答解析を可能にします!高品質な砂・砂礫のサンプリング技術…

    『原位置凍結サンプリング』は、砂・砂質土地盤や礫質土地盤を対象とした 乱さない試料の採取技術です。 凍らせた地盤からコアボーリングにより凍った状態でサンプリングを実施。 そして、サンプリングから土質試験の直前まで凍結した状態で取り扱うため、 乱れの影響が少ない高品質の試料を提供することができます。 当技術は、砂質土、礫質土、ロック材などの非粘性土地盤に適応します。 【...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東京ソイルリサーチ

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    弾性波探査(屈折法)

    トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査で実施されてい…

    『弾性波探査(屈折法)』は、地表または地中での発破などによって人工的に 発生させた弾性波が、直接または屈折して地層中を伝播する状況を地表に 設置した測定装置で観測し、その結果を解析して地下構造を解明する方法です。 日本では、1931年に山形県においてダム建設を目的とした河底砂礫層の 厚さに関する調査が行なわれており、これが国内の土木分野で最初に 実施された屈折法地震探査です。 ...

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    室内土質試験

    主に、日本工業規格(JIS)や地盤工学会基準(JGS)によって規格化さ…

    『室内土質試験』は、採取した土の性質を定量的かつ科学的に 判断するために行います。 ふるい分析をはじめ、透水試験、CBR試験、液性塑性限界試験など 様々な種類があり、主に、日本工業規格(JIS)や地盤工学会基準 (JGS)によって規格化されています。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【主な土質試験の種類(一部)】 <区分:物理試験> ■土粒子の密度試験 ...

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    チューブサンプリング

    対象となる地盤から乱さない試料を採取!ボーリング孔を利用したサンプリン…

    構造物の設計や、地盤の変形を予測する際には、地盤の強度特性や変形特性・ 圧密特性を確認する必要があります。 これらを確認するためには、原位置にて調査する方法もありますが、 検討対象となる地盤から乱さない試料を採取して、適切な室内土質試験を 行なうことが一般的。 『チューブサンプリング』は、ボーリング孔の孔底にサンプラーを降ろして 圧入または回転して採取する、乱さない試料の...

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    中空ねじりせん断試験

    液状化解析・地震応答解析に必要な試験!原地盤での応力・変形条件を比較的…

    構造物の耐震設計を合理的に行うためには、基礎直下および周辺地盤の 性状を的確に把握することが必要です。 大地震時に併発されることが多い地盤の破壊現象は、上部構造の耐震性に 大きな影響を与える要素となります。 『中空ねじりせん断試験』は、中空円筒供試体の上端にトルクを加えて 円周方向にねじることによって供試体全体にせん断変形を与えます。 間接型せん断試験に比して原地盤での応力...

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  • 孔内載荷試験 製品画像

    孔内載荷試験

    ボーリング孔壁が崩壊しなければ、すべての土質・ 岩盤、深度に適用できま…

    『孔内載荷試験』は、ボーリング孔内において孔壁をガス圧や油圧を利用して 加圧し、そのときの圧力と孔壁の変位の関係から、地盤の変形係数、地盤反力係数、 降伏圧力、極限圧力、静止土圧などの地盤の力学特性を求めるものです。 ボーリング孔壁が崩壊しなければ、すべての土質・岩盤、深度に適用可能。 測定結果は、ボーリング孔壁の仕上がりの程度に影響を受けることがあるため、 ボーリング孔壁の...

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  • 弾性波速度検層(PS検層) 製品画像

    弾性波速度検層(PS検層)

    地盤の動的解析に欠かせない弾性波速度の原位置測定!すべての地盤を対象に…

    『弾性波速度検層(PS検層)』は、ボーリング孔を利用して地盤内を 伝播する弾性波(P波・S波)の深さ方向の速度分布を測定するものです。 地盤中を伝播する弾性波動には、波動の振動方向と進行方向が一致する P波(縦波)と、振動方向が進行方向に対して直角になるS波(横波)の 2種類があります。 本試験は、軟弱地盤から岩盤にいたるすべての地盤を対象にして 実施することができます。 ...

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  • オートマチック・ラム・サウンディング試験 製品画像

    オートマチック・ラム・サウンディング試験

    短期間で多数の地盤情報を得る!N値30~50程度の砂質土、N値20程度…

    『オートマチック・ラム・サウンディング試験』は、質量63.5kgの ハンマーを、高さ500mm位置から自動的に自由落下させ、先端コーンが 200mm貫入するのに要する打撃回数(Nd)を記録するものです。 本試験によって得られるNd値は、標準貫入試験によるN値とほぼ等しい とされています。なお、標準貫入試験のような試料採取はできません。 また、N値30~50程度の砂質土、N値20...

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  • 繰返し大型三軸試験 製品画像

    繰返し大型三軸試験

    直径300mmの供試体まで対応可能!礫・粗粒材料および大深度地盤に対応…

    礫などの粗粒材料からなる地盤の強度・変形特性を的確に把握するためには、 礫径に応じた寸法の供試体を用いた試験が必要です。 「繰返し大型三軸試験機」は直径300mmの供試体まで対応できるように開発。 また、軟岩等の高強度材料へも対応可能な載荷能力を有しています。 本試験では、静的強度や液状化強度をはじめ、繰返し変形特性、透水係数、 せん断波速、LDTによる軸ひずみ測定、ポアソン比の...

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  • 繰返し三軸試験 製品画像

    繰返し三軸試験

    液状化判定・地震応答解析に必要な試験!ベンダーエレメントによるP波・S…

    構造物の耐震設計を合理的に行うためには、基礎直下および周辺地盤の 性状を的確に把握することが必要です。 『繰返し三軸試験』では地盤の液状化判定に必要な定数を求めることや 地震応答解析に必要な地盤の繰返し変形特性を求める試験を実施。 また、不飽和液状化試験や LDT(局所変位計)による変位の高精度測定、 ベンダーエレメントによるP波・S波速度測定も可能です。 【得られる定数(...

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  • LDTを用いた三軸試験 製品画像

    LDTを用いた三軸試験

    ベディングエラーの影響が少ない!微小ひずみでの変形問題に対応する試験を…

    地盤材料の変形特性を的確に把握するためには、LDTを用いた 三軸圧縮試験が有効です。 LDT(局所変位計)とは、供試体側面に取り付けた軸ひずみ測定装置で、 ベディングエラーの影響が少なく正確に微小ひずみを測定可能。 ベディングエラーとは供試体上下端面の緩みの変形や供試体とキャップ・ ペデスタル間の不完全接触による変形およびキャップ・載荷ピストンの 弾性変形の為に生じる測定誤差...

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