株式会社東京ソイルリサーチ オートマチック・ラム・サウンディング試験
- 最終更新日:2023-02-13 15:04:05.0
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短期間で多数の地盤情報を得る!N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定可能
『オートマチック・ラム・サウンディング試験』は、質量63.5kgの
ハンマーを、高さ500mm位置から自動的に自由落下させ、先端コーンが
200mm貫入するのに要する打撃回数(Nd)を記録するものです。
本試験によって得られるNd値は、標準貫入試験によるN値とほぼ等しい
とされています。なお、標準貫入試験のような試料採取はできません。
また、N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定できます。
【試験機 特長】
■スウェーデンのBorro社によって開発された動的コーン貫入試験機
■高さ 2.8m×横幅 0.8m×縦幅 0.9m
■機械総質量:215kg
■ハンマー質量:63.5kg
■ハンマー落下高:500mm
■ハンマー落下数:24回/分
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報オートマチック・ラム・サウンディング試験
【試験装置の構成】
■自動連続貫入装置(機械本体)
■自動引抜き装置
■ロッドおよびコーン
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土(礫の多い砂礫は適さない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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