株式会社東京ソイルリサーチ 弾性波探査(屈折法)
- 最終更新日:2023-02-13 16:23:59.0
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トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査で実施されています!
『弾性波探査(屈折法)』は、地表または地中での発破などによって人工的に
発生させた弾性波が、直接または屈折して地層中を伝播する状況を地表に
設置した測定装置で観測し、その結果を解析して地下構造を解明する方法です。
日本では、1931年に山形県においてダム建設を目的とした河底砂礫層の
厚さに関する調査が行なわれており、これが国内の土木分野で最初に
実施された屈折法地震探査です。
トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査では
必ずといっていいほど実施されています。
【実施手順】
■調査計画の策定
■発注者の承認、火薬類譲受消費許可申請、地元交渉など
■測線設定測量、測線配置
■現地測定作業
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報弾性波探査(屈折法)
【解析手順】
■記録の整理
■初動走時の読取り
■走時曲線の作成
■走時曲線のチェックと調整
■走時曲線の解析(速度解析/深度解析)
■傾斜補正
■速度断面でのパス計算・修正
■完了
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■トンネル、ダム、鉄道、道路、造成など土木構造物の地質調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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