注目製品 2020-12-01 00:00:00.0更新

使用後に抜取り可能なアンカーボルト。-10℃の低温で施工可能。技術資料を進呈

使用後に抜取り可能なアンカーボルト。-10℃の低温で施工可能。技術資料を進呈
コンクリート構造物への仮設材設置などに用いられる“あと施工アンカーボルト”。使用後に撤去する際、母材をはつり、ボルトを切断する方法だと「躯体にヘアークラックが入る可能性がある」「腐食膨張の要因となる鋼材が残る」といった課題があります。 駒井ハルテックの『Rアンカー』は、埋込部の特殊コーティングの機能により、使用中は十分な引張強度を発揮し、使用後はネジのように抜取ることが可能なアンカーボルトです。撤去時のはつり作業やボルト切断が不要で、母材を傷めずに鋼材を完全に撤去できます。硬化が早いアクリル樹脂系接着剤を使用し、-10℃の低温環境下でも施工可能です。現在、施工事例や試験結果を掲載した技術資料を進呈中。

立会検査をウェアラブルカメラの遠隔臨場で実現。大林組や鹿島建設なども採用
立会検査などで建設現場に臨場するのは、移動や日程調整等の負担を伴うもの。また、感染症予防の観点からできるだけ人との接触を減らしたいというニーズもあります。 セーフィーの『セーフィーポケット2』は遠隔臨場に活用できる、クラウド録画型のウェアラブルカメラ。作業服に装着したり、三脚などの器具を使い固定カメラとしても利用したりできます。映像はPCやスマホからリアルタイムで確認できるほか、現場の担当者と通話できるため円滑なコミュニケーションが行えます。IP67の防塵防水性能を備え、国土交通省通達のウェアラブルカメラ仕様に適合。大林組や鹿島建設などスーパーゼネコンでも導入されています。通信費用込みのレンタルプランで利用可能です。

モバイルキーの導入でフロント業務の効率UP。コンタクトレスチェックインを実現
フロント業務の効率化は、宿泊業界が抱える課題の一つ。フロントの混雑が原因で顧客満足度が下がるのを避けたい、人員を増やさず業務負担を減らしたい、感染症予防のため対面で接客する機会を削減したい等の悩みを解決するソリューションが必要です。 アッサアブロイ グローバルソリューションズでは、スマホアプリを使用してドアの解錠が行える『モバイルキーソリューション』を提供しています。ゲストは予めダウンロードしたアプリ上で、ホテルとの鍵の受け渡しが可能。同社開発のアプリのほか、ホテル独自のアプリでも運用ができ、フロント業務の効率化を実現できます。同社のカード錠は全モデルがモバイルキーに対応済みで、すでに世界13万室で導入されています。

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