- 優れたひび割れ追従性でコンクリート構造物を長寿命化。塩害・凍害対応の保全工法
- 橋梁など土木コンクリート構造物の長寿命化を図るには、劣化対策が不可欠です。しかし、対策を講じたはずの構造物が再劣化する事例もあり、再補修によるコスト増加が課題となっています。 駒井ハルテックの『アロンブルコートZ-X、Z-Y工法』はアクリルゴムを主要材料とする表面被覆材を使用し、高い耐久性・伸縮性・水蒸気透過性を備えた塗膜でコンクリート構造物を保護する補修・保全工法です。施工後にひび割れが発生した場合でも、塗膜がひび割れに追従するため再劣化が起きにくいのが特長。また、0℃以下の低温でもひび割れに追従し、寒冷地のコンクリート構造物の長寿命化にも有効です。
- 検温と顔認証が1台で行えるタブレット。マスクの未着用も検知して警告も可能
- オフィスビルなどの施設の入口では、IDカード等による従来の入退場管理に加えて、感染症対策のための検温も行われています。しかし、対応にかかる時間が増えて、入口が混み合うことも。とはいえ、人員を増やすのが難しい現場も少なくありません。 東京通信機が取り扱う『C-SCC002』は、サーマルカメラによる非接触での体温測定と、高精度の顔認証システムによる本人確認が一緒に行えるサーマルタブレットです。マスクを着けたままでも検温・認証が可能で、入場管理がスムーズ。さらに、マスクの未着用者を検知して、音声で警告をすることもできます。現在、製品の特長をマンガで紹介した資料や製品カタログを進呈中です。