高密度ポリエチレン製フレキシブル配管『UPP 2重配管』

PRトレンチ不要で燃料配管埋設コストを大幅に削減！高耐圧で腐食・電食なし。…

『UPP 2重配管』は、ライナー付きの一次管と保護管があらかじめ組み込まれた、 高密度ポリエチレン樹脂製のフレキシブル配管です。 使用する長さに応じて切断でき、基本的には土中埋設部分での配管接続が不要。 接続時にも漏洩リスクの少ない、継手不使用の「電気融着接合」を採用しています。 腐食、電触がなく、埋設でも安心の高耐圧で、ガソリンやアルコール混合燃料の 吸収や浸透にも優れた耐性を...

メーカー・取り扱い企業： Ｐ＆Ｄジャパン株式会社

ワイヤー式壁面緑化工法『アルティマ壁面緑化システム』

PR【CADデータ有】独自の専用ワイヤーや専用支持材で意匠性・施工性UP。…

『アルティマ壁面緑化システム』は、ステンレス素材に樹脂コーティングを施し、 らせん状に固定した「被膜φ6 スパイラルワイヤー」を壁面に取り付ける工法です。 つる植物がワイヤーに巻き付きやすいため、強風等で植物が外れる被害を軽減。 樹脂コーティングしているため熱伝導率が低く、日照による熱焼けも防ぎます。 現場に合わせて事前にワイヤーカットを実施し、端部バネフックで簡単に取付可能。 ...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社アルティマ

【資料】カレンダー成形の豆知識

プラスチック樹脂成形メーカーがお届けするカレンダー成形の豆知識をご紹介…

元々「カレンダー成形機」は、紙を作るときに使用されており、連続して ロール間に紙を通すことにより表面にツヤを付けていた設備です。 当資料では、カレンダー成形、大同化成カレンダー成形の特長をはじめ、 今後の展開について掲載。 今回本誌を通してカレンダー成形に興味を持ってもらい、新しい事業に 繋がることができたなら幸いです。 【掲載内容】 ■カレンダー成形の特長 ■大同化成...

メーカー・取り扱い企業： 大同化成株式会社

【基礎知識】カレンダー成型『厚み精度の調整力について』

ラミネート加工を施すことで厚み約3.0～5.0mmまで対応可能！

カレンダー成形機では厚みの調整をロール間の隙間を広げたり 狭めたりすることで圧延する樹脂量を任意に制御して整えます。 厚み公差は材質により違いはありますが約10%。 1.0mmを中心狙いとした場合、+0.1mmほどとなります。 Tダイ法(押出成形)の場合、排出口のネジを一...

メーカー・取り扱い企業： 大同化成株式会社

【基礎知識】カレンダー成型の特長

同一設備で多種多様のシート成形が可能！ゴム素材や各種プラスチックを主原…

カレンダー成形はシート、フィルム製造機のことです。 2本の回転する円柱 (ロール)でゴムやプラスチックを圧延して シート状にします。加熱したロールの間に樹脂を投入し、練りながら 溶かしていき、ロールの間を通して薄く延ばしシート状にします。 特長としては、同一設備で多種多様のシート成形が可能です。 元々、カレンダー成形機は紙を作る時に使用されて...

メーカー・取り扱い企業： 大同化成株式会社

【基礎知識】カレンダー成型『厚みの均一性について』

熱を奪われることなくロール全体の温度が均一に保てる！適正な厚みでシート…

内にあるパイプを通して行っています。 蒸気の場合、ロールの中央部は十分な温度を保てますが、パイプ出入口で熱が 奪われてしまい、シート端部まで十分な熱が行き渡りにくいです。 これにより端部の樹脂が軟化しにくくなり十分に圧延できず、シート端部が 調整した厚みよりも大きくなってしまいます。 それに対しオイルの場合、熱を奪われることなくロール全体の温度が均一に保てます。 これによりシー...

メーカー・取り扱い企業： 大同化成株式会社