沈下により生じたコンクリート舗装版の段差。高速道路の料金所を通過する際に、車両の走行に影響がありました。 沈下したコンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入し、30mmの段差を短時間で修正しました。
【現場情報】
愛媛県
総施工面積:約12平米
工期:夜間1日間
最大段差量:30mm
下部にウレタン樹脂の発泡圧力でコンクリート舗装版を押し上げる早送り動画がありますのでご覧ください。
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基本情報【施工事例】高速道路料金所 コンクリート舗装版 段差修正
■アップコン工法【コンクリート舗装版沈下修正工法】とは
沈下・段差・傾き・空隙が生じたコンクリート舗装版に、
直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながらウレタン樹脂を注入します。
版下に注入された樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化しながら、
地耐力を向上させ、コンクリートを押し上げて修正します。
樹脂の必要強度は、約120分で発現します。
また、版下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。
■アップコン工法の特長
1.短時間工事が可能:ウレタン樹脂注入後約2時間で必要な強度を発現するため早期規制開放が可能
2.開削せずに踏掛版・枕版の沈下修正が可能
3.路盤のゆるみを改善
4.機動性のあるプラント車で対応
全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | アップコン工法【コンクリート舗装版沈下修正工法】 |
用途/実績例 | コンクリート舗装版沈下修正・版下空隙充填工事 |
カタログ【施工事例】高速道路料金所 コンクリート舗装版 段差修正
取扱企業【施工事例】高速道路料金所 コンクリート舗装版 段差修正
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アップコン株式会社 沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡
<土木工事業 及び 建築工事業> ・コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」による施工・施工管理 ・ウレタン製土壌改良材「ナテルン」による施工・施工管理及び「ナテルン」の販売 ・農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法「FRT工法」による施工・施工管理 ・ウレタンを使った新技術の研究・開発
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