アップコン株式会社沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡
最終更新日:2022/05/31
【施工事例/道路編Vol.2】常磐自動車 流山IC 復旧補修工事
基本情報【施工事例/道路編Vol.2】常磐自動車 流山IC 復旧補修工事
常磐自動車 流山IC 復旧補修工事
【道路】アップコン工法(コンクリート舗装版補修工法)
道路インフラの長寿命化に貢献するアップコンの新技術
アップコンはコンクリート舗装版に生じた変状を素早く修正します
・段差の解消
・沈下修正
・バタつきの解消
・空隙、空洞の解消
・水勾配の復旧
・枕版の沈下修正
高い強度を要求される高速道路等の補修用に
独自開発した高強度ウレタン樹脂を使用し、
コンクリート舗装版を短時間で修正します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【道路】コンクリート舗装版沈下修正工法 交通規制の早期解放を実現
高速道路などに多用されているコンクリート舗装版に生じた、
段差・バタつきなどの変状の解消、橋梁部踏掛け版下に発生した空隙・空洞の充填など、
専用に開発した高強度ウレタン樹脂を使用して、既設コンクリート舗装版を壊さずに短工期で修正します。
ウレタン樹脂を注入することで路盤の緩みも改善します。
また、ジョイントを枕版ごとウレタン樹脂で押し上げることを可能にし、
従来工法では開削が必要であり、
長期連続規制や通行止めが必要であったジョイント部の段差の修正を、
根本から解決します。
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アップコン株式会社 会社案内
アップコンは、地盤沈下や地震などが原因で沈下・段差・傾き・空隙・振動が生じたコンクリート床を『操業を止めずに短時間で修正』しています。
企業の生産・販売活動の拠点である工場、倉庫、店舗のほか、一般の住宅など、地震や地盤沈下で傾いたコンクリート床を修正いたします。
また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。
■アップコン工法の特長
1.短工期:工期は従来工法の1/10
2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要
3.総合的な高い技術力:100%自社社員
4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能
5.従来工法に比べ再沈下のリスクを低減
全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。
アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。 (詳細を見る)
【施工事例】関門トンネルコンクリート舗装版下空隙充填工事
福岡県と山口県を結ぶ関門トンネル。
トンネル出入り口付近にある料金所を大型車が走行する際、近隣住宅地に振動が起きていました。
FWDによる調査を行ったところ、コンクリート舗装版直下に振動の原因と思われる空隙が確認されました。
アップコン工法は、コンクリート舗装版下に硬質発泡ウレタン樹脂を注入する工法です。
発泡ウレタンの持つ充填・圧密効果により振動の原因となる路盤の緩み、空隙を解消することができます。
上層路盤の環境改善を行うことで版の振動を抑制する、という目的でアップコン工法が採用されました。
【現場情報】
福岡県-山口県/関門トンネル
総施工面積:約200平米
工期:夜間2日間 (詳細を見る)
【施工事例】常磐自動車 流山IC 復旧補修工事 沈下修正工事
東日本大震災の影響で莫大な被害を受けた高速道路。
東北自動車道では347km、常磐自動車道では153km、4箇所のインターチェンジで崩落や路面の段差など被害が発生しました。
道路や空港エプロンなどのコンクリート版沈下修正を行っているアップコン。
震災の翌年より本格的に復旧工事が始まり、既設版を壊さず短工期で修正できる当社技術が復旧工事に採用されました。
今回は東日本高速道路株式会社から発注のあった、流山料金所内のコンクリート舗装版災害復旧工事の事例をご紹介します。
コンクリート舗装版が沈下したことにより水勾配がとれず、ETCセンサー前に水溜まりが発生。
車両が走行する度に水がはねてしまい、センサーに誤作動が生じていました。
アップコン工法により沈下修正工事を行い、短工期で水勾配を復旧しました。
【現場情報】
千葉県 / 流山IC
総施工面積:875平米
工期:夜間8日間 (詳細を見る)
地震や地盤沈下による床の沈下・傾きを短工期で修正:アップコン工法
「アップコン工法」は、地震や地盤沈下によって生じた
床の傾き・段差・床下の空洞を、硬質発泡ウレタン樹脂を使用し、
素早く修正するコンクリート床スラブ沈下修正工法です。
既設床の解体工事が不要で、機械や商品の移動の必要もないため、
操業・営業を止めることなく修正が可能です。
工場・倉庫・店舗・ベタ基礎住宅のコンクリート床の沈下修正・空洞充填工事のほか、
道路・港湾施設のコンクリート舗装版の段差やバタつきの修正工事でも、
「アップコン工法」は多く採用されています。
【アップコン工法の特長】
■短工期
一般的なコンクリート打ち替え工法の約1/10、大幅に工期を削減
■操業・営業を止めない
機械や荷物の移動が不要なため、生産ラインや営業を止めずに施工が可能
■総合的な高い技術力
専門の教育を受けた100%自社技術社員による施工
ミリ単位で床のレベルを管理するため、精度の高い仕上がりを提供
■ コンパクトな施工体制
資機材一式を搭載したトラックで施工が可能。大型プラントの設置、撤去が不要
※詳しくはPDF資料 (カタログ・施工事例) をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【応急復旧工法ダンタン】沈下修正の専門家アップコンによる新工法
アップコンが開発した新工法「応急復旧工法ダンタン」は、
震災時に被災して生じた道路の段差に、高強度ウレタン樹脂を吹き付けてスロープを作成し、
早期の緊急交通路確保のため応急的に走行を可能にする工法です。
資機材一式を搭載したトラックで駆け付け、発生した段差に2液性のウレタン樹脂を吹き付けます。
高強度ウレタン樹脂は、吹き付けた直後から硬化する性質を持っているため、スロープ作成後15分で走行可能になります。
また、段差だけでなく不陸や陥没にも吹き付けて補修することが可能です。
応急復旧工法ダンタンの特長
■被災した現場で形状に合わせてスロープの作成が可能
■段差を約1時間で解消、すぐに車両の走行が可能
その他に、地震や地盤沈下で生じた、
コンクリート床・コンクリート舗装版の傾きや段差の修正・空隙充填で実績を重ねています。
【EE東北’23に出展します】
新技術の総合展EE東北’23に出展します。
ブースでは実際にウレタン樹脂を使用したデモンストレーションを実施します。
開催場所:夢メッセみやぎ
開催日程:6月7日(水)~8日(木)
ブースNo:西館展示場 B-708 (詳細を見る)
床の傾き・段差・空隙を操業を止めずに短工期で修正:アップコン工法
◆機械の水平が確保できない
◆段差が生じ、フォークリフトの走行が困難
◆倉庫の荷物がまっすぐに積み上がらない
◆床にひび割れができている
◆床・壁・天井の間に隙間が出来ている
◆床のたわみに水が溜まっている
こんなお悩みをアップコンが解決します!
「アップコン工法」とは、地震や地盤沈下によって生じた床の傾き・段差・床下の空隙を、
硬質発泡ウレタン樹脂を使用し、素早く修正するコンクリート床スラブ沈下修正工法です。
既設床の解体工事が不要で、機械や商品の移動の必要がないため、
操業・営業を止めることなく修正が可能です。
工場・倉庫・店舗などのコンクリート床の沈下修正・空洞空隙充填工事のほか、
道路・港湾施設のコンクリート舗装版の段差やバタつきの修正工事でも、
「アップコン工法」は多く採用されています。
全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。
専門の教育を受け経験を積んだ自社技術社員が、お客様の現場に合わせた補修計画をご提案します。
お気軽にお問い合わせください。
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取扱会社 【施工事例/道路編Vol.2】常磐自動車 流山IC 復旧補修工事
アップコン株式会社 沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡
<土木工事業 及び 建築工事業> ・コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」による施工・施工管理 ・ウレタン製土壌改良材「ナテルン」による施工・施工管理及び「ナテルン」の販売 ・農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法「FRT工法」による施工・施工管理 ・ウレタンを使った新技術の研究・開発
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