アップコン株式会社 ロゴアップコン株式会社沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡

最終更新日:2023-12-08 11:11:36.0

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  • カタログ発行日:2022/4/1

【施工事例/港湾編Vol.1】港湾維持管理工事(岸壁復旧)沈下修正及び空隙充填

基本情報【施工事例/港湾編Vol.1】港湾維持管理工事(岸壁復旧)沈下修正及び空隙充填

港湾維持管理工事(岸壁復旧)

アップコン株式会社 会社案内

アップコン株式会社 会社案内 製品画像

アップコンは、地盤沈下や地震などが原因で沈下・段差・傾き・空隙・振動が生じたコンクリート床を『操業を止めずに短時間で修正』しています。

企業の生産・販売活動の拠点である工場、倉庫、店舗のほか、一般の住宅など、地震や地盤沈下で傾いたコンクリート床を修正いたします。
また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。

■アップコン工法の特長
1.短工期:工期は従来工法の1/10
2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要
3.総合的な高い技術力:100%自社社員
4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能
5.従来工法に比べ再沈下のリスクを低減

全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。

アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。 (詳細を見る

【施工事例】宮城県 女川漁港宮ケ崎岸壁災害復旧工事

【施工事例】宮城県  女川漁港宮ケ崎岸壁災害復旧工事 製品画像

宮城県女川漁港・魚市場の水揚げ岸壁の施工事例です。
荷捌き場から使用水・海水等が常時岸壁方向へ表面排水として流れる構造でした。
ところが、地盤沈下によりコンクリート舗装版に段差が生じ、表面排水が水溜りとなり、
貨物の積み下ろし・フォークリフトの走行に支障をきたしていました。
コンクリート舗装版を壊さずに短工期で段差を修正できることからアップコン工法をご採用いただきました。

【現場情報】
女川漁港宮ケ崎岸壁災害復旧工事
施工面積:338平米
最大沈下量:32mm
工期:5日間

詳しい施工の様子については
下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。





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【施工事例】福島県 相馬港 港湾維持管理工事(岸壁復旧)

【施工事例】福島県  相馬港 港湾維持管理工事(岸壁復旧) 製品画像

既存のコンクリート舗装版を壊さずに短工期で修正できるアップコン工法は、
維持補修工法として、今までに道路や空港などの公共工事で多く採用されてきました。
今回は、港湾の岸壁におけるコンクリート舗装版沈下修正及び空隙充填の施工現場を紹介します。
貨物の積み下ろしが頻繁に行われている、福島県相馬港の岸壁。
しかし地盤沈下により、コンクリート舗装版に段差や沈下が生じ、水勾配がなくなり水溜りが発生。
貨物の積み下ろしに支障をきたしていました。
他工法と比較し、環境への影響がなく、既設版を撤去せず短工期で修正できることからアップコン工法が採用されました。

【現場情報】
相馬港 港湾維持管理工事(岸壁復旧)
施工面積:約285平米
最大沈下量:97mm
工期:4日間

詳しい施工の様子については
下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。





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地震や地盤沈下による床の沈下・傾きを短工期で修正:アップコン工法

地震や地盤沈下による床の沈下・傾きを短工期で修正:アップコン工法 製品画像

「アップコン工法」は、地震や地盤沈下によって生じた
床の傾き・段差・床下の空洞を、硬質発泡ウレタン樹脂を使用し、
素早く修正するコンクリート床スラブ沈下修正工法です。
既設床の解体工事が不要で、機械や商品の移動の必要もないため、
操業・営業を止めることなく修正が可能です。

工場・倉庫・店舗・ベタ基礎住宅のコンクリート床の沈下修正・空洞充填工事のほか、
道路・港湾施設のコンクリート舗装版の段差やバタつきの修正工事でも、
「アップコン工法」は多く採用されています。

【アップコン工法の特長】
■短工期
一般的なコンクリート打ち替え工法の約1/10、大幅に工期を削減
■操業・営業を止めない
機械や荷物の移動が不要なため、生産ラインや営業を止めずに施工が可能
■総合的な高い技術力
専門の教育を受けた100%自社技術社員による施工
ミリ単位で床のレベルを管理するため、精度の高い仕上がりを提供
■ コンパクトな施工体制
資機材一式を搭載したトラックで施工が可能。大型プラントの設置、撤去が不要

※詳しくはPDF資料 (カタログ・施工事例) をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【応急復旧工法ダンタン】沈下修正の専門家アップコンによる新工法

【応急復旧工法ダンタン】沈下修正の専門家アップコンによる新工法 製品画像

アップコンが開発した新工法「応急復旧工法ダンタン」は、
震災時に被災して生じた道路の段差に、高強度ウレタン樹脂を吹き付けてスロープを作成し、
早期の緊急交通路確保のため応急的に走行を可能にする工法です。
資機材一式を搭載したトラックで駆け付け、発生した段差に2液性のウレタン樹脂を吹き付けます。
高強度ウレタン樹脂は、吹き付けた直後から硬化する性質を持っているため、スロープ作成後15分で走行可能になります。
また、段差だけでなく不陸や陥没にも吹き付けて補修することが可能です。

応急復旧工法ダンタンの特長
■被災した現場で形状に合わせてスロープの作成が可能
■段差を約1時間で解消、すぐに車両の走行が可能

その他に、地震や地盤沈下で生じた、
コンクリート床・コンクリート舗装版の傾きや段差の修正・空隙充填で実績を重ねています。

【EE東北’23に出展します】
新技術の総合展EE東北’23に出展します。
ブースでは実際にウレタン樹脂を使用したデモンストレーションを実施します。
開催場所:夢メッセみやぎ
開催日程:6月7日(水)~8日(木)
ブースNo:西館展示場 B-708 (詳細を見る

【施工事例】高速道路料金所 コンクリート舗装版 段差修正

【施工事例】高速道路料金所 コンクリート舗装版 段差修正 製品画像

沈下により生じたコンクリート舗装版の段差。高速道路の料金所を通過する際に、車両の走行に影響がありました。 沈下したコンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入し、30mmの段差を短時間で修正しました。

【現場情報】
愛媛県
総施工面積:約12平米
工期:夜間1日間
最大段差量:30mm

下部にウレタン樹脂の発泡圧力でコンクリート舗装版を押し上げる早送り動画がありますのでご覧ください。
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「コンクリート版沈下修正工法」社会インフラの長寿命化に貢献

「コンクリート版沈下修正工法」社会インフラの長寿命化に貢献 製品画像

アップコンのコンクリート版沈下修正工法(H26年10月NETIS登録期間終了KT-080008-A)は、
高速道路などで多用されているコンクリート舗装版に生じた沈下・段差・バタつき・空隙・空洞などの変状を、
専用に開発された高強度ウレタン樹脂を使用して、素早く解決します。
既存の舗装版を壊さず、開削工事を必要とせず、機動力の高いプラントを使用することで短工期を実現。
供用停止の期間を最小限にし、計画的かつ効率的な社会インフラの維持管理工法として実績を重ねています。
また高速道路だけでなく、港湾や空港エプロンの補修工事・災害復旧工事などでも採用されている技術です。

アップコンは、
高速道路を支える最先端技術が紹介される展示会
「ハイウェイテクノフェア2023」に出展いたします。
開催日:2023年11月9日(木)、10日(金) 10時~17時
場所:東京ビッグサイト 西3ホール
出展ブースNo:A-04

当日は、実際にウレタン樹脂を使用した沈下修正のデモンストレーションも実施します。
この機会に是非ご覧ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。



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【施工事例】宮城県 港湾施設 岸壁災害復旧工事

【施工事例】宮城県 港湾施設 岸壁災害復旧工事 製品画像

2021年に発生した福島沖地震によって石巻・塩釜港雲雀地区の荷捌き地・野積場に、地割れが複数発生しました。
従来であれば同様の地割れ補修は、地割れの最深部まで露天掘りを行い、
転圧を繰り返しながら路盤を造成する方法で補修が行われていましたが、
今回は、複数の課題点があり、掘削をせずに短工期で地割れの充填が可能な工法を検討する事となりました。
その中でも最も優れた工法としてアップコン工法が採用されました。

【現場情報】
総施工延長:503m
地割れ最大深長:2,400mm
工期:5日間

詳しい施工の説明・様子については
下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。





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【施工事例】秋田県港湾施設(RTG走行路) 補修工事 沈下修正

【施工事例】秋田県港湾施設(RTG走行路) 補修工事 沈下修正  製品画像

既存のコンクリート舗装版を壊さずに短工期で修正できるアップコン工法は、
維持補修工法として、道路や空港などの公共工事で多く採用されてきました。
今回は、港湾内のコンテナターミナルにおけるRTG(タイヤ式門型クレーン)走行路版の沈下修正工事の事例をご紹介します。
経年によりRTG走行路版が沈下し、隣接する車両の走行路に段差が発生していました。
また、縦断方向に不陸が生じ、その影響でRTGの走行や除雪作業に支障をきたしていました。
他工法と比較し、RTG走行路版を壊さずに短工期で操業を止めずに施工ができることから、
アップコン工法を採用いただきました。

【現場情報】
施工面積 258平米
最大修正量 57mm
工期 6日間(夜間)

詳しい施工の説明・様子については
下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。





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地震などの災害による復旧・復興工事 事例集

地震などの災害による復旧・復興工事 事例集 製品画像

アップコンは、地震や液状化などの災害が原因で、沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞が生じてしまった
建物構造物(工場・倉庫・店舗・住宅・学校施設など)のコンクリートの土間床や、
高速道路・港湾施設などで多用されているコンクリート舗装版に生じた段差・空洞・空隙などを
専用に開発された高強度ウレタン樹脂を使用して、操業を止めずに短工期で修正しています。

アップコンは2003年の創業以来、多くの大地震などの災害による復旧・復興工事に携わってきました。
復旧工事の事例や情報について下記リンク先にてご紹介しています。

復旧工事をご検討されている方に参考にしていただければと思います。 (詳細を見る

取扱会社 【施工事例/港湾編Vol.1】港湾維持管理工事(岸壁復旧)沈下修正及び空隙充填

アップコン株式会社 沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡

<土木工事業 及び 建築工事業> ・コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」による施工・施工管理 ・ウレタン製土壌改良材「ナテルン」による施工・施工管理及び「ナテルン」の販売 ・農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法「FRT工法」による施工・施工管理 ・ウレタンを使った新技術の研究・開発

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