バルチップMKとタフライトRGを混合してモルタル吹付を行うことで、モルタル構造物の クラック発生率をより低減!
ケイエフがご提案するモルタル補強繊維混合吹付とは、モルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」とクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRGを 混合して吹き付けることにより、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減する方法です。
のり面の、のり尻などに補強繊維混合吹付を行うことで、より永続的に防草効果が期待できます。
【なぜクラック発生率が低減?】
補強繊維には、その種類によって一長一短の特徴があります。
「バルチップMK」は、繊維長が長く凹凸があるので、モルタルが繊維1本1本にまとわりつき、抜けにくくひび割れ防止効果があります(架橋効果)。
また、曲げ靭性がUPするため、ラス金網を省略し、吹付厚を低減することも可能です。
ただ、1本が長く太いためモルタル内に占める付着面積が少なくなってしまいます。
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基本情報【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
一方、タフライトRGは低添加ですが、繊維が細く短いため、モルタル内に占める繊維の付着面積が増えます。このことで目には見えないひび割れの発生や、ひび割れの成長を抑制してくれます.
「バルチップMK」と「タフライトRG」を混合する ことで、双方の長所のいいとこどりをした防草工となっております。
【こんな現場に最適!補強繊維混合吹付】
■防草シートでの防草だと経年劣化が心配。
■凹凸のある構造物の隙間に種子が入り込み雑草繁茂な状況をやり変えたい現場
■老朽化した法面の迅速かつ安全な補修に。
など。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【こんな現場に最適!補強繊維混合吹付】 ■防草シートでの防草だと経年劣化が心配。 ■凹凸のある構造物の隙間に種子が入り込み雑草繁茂な状況をやり変えたい現場 ■老朽化した法面の迅速かつ安全な補修に。 【実績】 岩手県 国土交通省現場で施工、ほか多数提案中。 |
詳細情報【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
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岩手県国土交通省現場 施工前
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岩手県 国土交通省現場 補強繊維混合吹付の様子
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岩手県 国土交通省現場 完成
カタログ【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
取扱企業【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
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