株式会社ケイエフ
最終更新日:2023-06-29 16:55:06.0
ダブル補強繊維でクラック発生率ダウン!補強繊維混合吹付工による防草
基本情報ダブル補強繊維でクラック発生率ダウン!補強繊維混合吹付工による防草
補強繊維混合吹付により、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減
◆なぜ、クラック発生率が低減?
補強繊維には、その種類によって一長一短の特徴があります。
「バルチップMK」は、繊維長が長く凹凸があるので、モルタルが繊維1本1本にまとわりつき、抜けにくくひび割れ防止効果があります(架橋効果)。
また、曲げ靭性がUPするため、ラス金網を省略し、吹付厚を低減することも可能です。
ただ、1本が長く太いためモルタル内に占める付着面積が少なくなってしまいます。
一方、タフライトRGは低添加ですが、繊維が細く短いため、モルタル内に占める繊維の付着面積が増えます。このことで目には見えないひび割れの発生や、ひび割れの成長を抑制してくれます.
「バルチップMK」と「タフライトRG」を混合する ことで、双方の長所のいいとこどりをした防草工となっております。
【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
ケイエフがご提案するモルタル補強繊維混合吹付とは、モルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」とクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRGを 混合して吹き付けることにより、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減する方法です。
のり面の、のり尻などに補強繊維混合吹付を行うことで、より永続的に防草効果が期待できます。
【なぜクラック発生率が低減?】
補強繊維には、その種類によって一長一短の特徴があります。
「バルチップMK」は、繊維長が長く凹凸があるので、モルタルが繊維1本1本にまとわりつき、抜けにくくひび割れ防止効果があります(架橋効果)。
また、曲げ靭性がUPするため、ラス金網を省略し、吹付厚を低減することも可能です。
ただ、1本が長く太いためモルタル内に占める付着面積が少なくなってしまいます。
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(詳細を見る)
吹付モルタルのクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRG
クラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトは、束状に加工している
ことから飛散しにくく、皮膚などに刺さりにくい、さらにポリプロピレン
が素材なので燃焼時には有毒ガスが発生せず、安全性が高いクラック抑制
短繊維です。
【混入効果】
●吹付け時の飛散・崩壊を低減
●養生時期における温度変化や乾燥などによる収縮クラックを低減
【優れた施工性】
●従来どおりのミキサーで容易に混合が可能
●ファイバーボールの発生が少なく、分解性が高い
●タフライト混入によりフロー値は変化しないため、流動性を維持
●吹付け作業時のリバウンドで、繊維が針のように刺さることがありません
このほかにも様々な特長が!
詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【ご提案:補強繊維混合吹付による防草】
ケイエフでは、『モルタル補強繊維混合吹付による防草工事』をご提案しています。
下記基本情報欄でご確認ください。
(詳細を見る)
クラック抑制にモルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」
のり面工事のクラック抑制に!NETIS登録番号:KT-100021-VE。
■軽量で作業性に優れる。
密度:0.91g/cm3と軽く,搬送・混入作業が容易。
■耐薬品性に優れ,錆びない。
耐アルカリおよび耐久性に優れます
■コンクリートとの付着性。
エンボス加工および親水処理により,付着性がよくなり, 曲げタフネスが向上します
■環境に優しい。
燃焼にダイオキシン(塩素系ガス)を発生しません。
【ご提案:補強繊維混合吹付による防草】
ケイエフでは、『モルタル補強繊維混合吹付による防草工事』をご提案しています。
モルタル補強繊維混合吹付とは、モルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」とクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRGを 混合して吹き付けることにより、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減する方法です。
のり面の、のり尻などに補強繊維混合吹付を行うことで、より永続的に防草効果が期待できます。
(詳細を見る)
取扱会社 ダブル補強繊維でクラック発生率ダウン!補強繊維混合吹付工による防草
土木工事用資材のコンサルタント業 土木工事用資材の開発 土木建築資材の販売 土壌改良材の研究開発及び販売 環境保全技術の研究開発及びシステムの販売 その他、環境・防災・リサイクルにかかる事業
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