株式会社ケイエフ
最終更新日:2021-04-08 14:42:11.0
モルタル補強用ポリプロピレン繊維 【バルチップMK】
基本情報モルタル補強用ポリプロピレン繊維 【バルチップMK】
軽量で作業性に優れ、耐薬品性に優れたモルタル補強ポリプロピレン繊維。
バルチップMKは、建築・土木用のコンクリートひび割れ抑制・補強用ポリプロピレン繊維です。
「バルチップMK」の特徴
■軽量で作業性に優れる。
密度:0.91g/cm3と軽く,搬送・混入作業が容易。
■耐薬品性に優れ,錆びない。
耐アルカリおよび耐久性に優れます
■コンクリートとの付着性。
エンボス加工および親水処理により,付着性がよくなり, 曲げタフネスが向上します
■環境に優しい。
燃焼にダイオキシン(塩素系ガス)を発生しません。
安全、簡単、工期短縮、モルタル補強用ビニロン繊維「クラテック」
NETIS登録番号:CG-070010-A
「クラテック」は、のり面モルタル補強用ビニロン繊維です。
「クラテック」添加により現場の条件によってはラス張工の工程をカットできるため工期短縮が可能になり、その分コスト削減を実現できる。
またセメントとの接着性がよいため、クラック(ひび割れ)が入りにくく、クラックが入った場合も成長を抑制する。
さらに、モルタルの品質が向上するので、吹付厚を軽減させることも可能。
詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
クラック発生・成長抑制に! 『モルタル補強繊維』
ケイエフは、コンクリートと相性の良い
ポリプロピレン繊維やビニロン繊維等の製品等を取り扱っております。
『モルタル補強繊維』は、セメントとの接着性が良い為、
クラックが 入りにくく、クラックが発生した場合も成長を抑制します。
モルタル補強繊維の拘束力が、凍結時に組織の脆弱化を抑え、
耐凍結融解性が向上し、長期耐久性が向上します。
【補強繊維のメリット】
■のり面工事においてはラス張工省略可となり、工期・コスト削減
■スチールファイバーに比べ、軽量なので運搬・添加が容易
■有機繊維なのでサビが発生せず、美観も保持
【効果を期待できる適用シチュエーション】
■吹付けコンクリート(のり面、トンネル)
■二次覆工 ■塗装工事など
【取扱い製品】
■クラテック
■バルチップMK など
※詳しくは、PDFの『のり面工事作業者必見!モルタル補強繊維工法と従来工法の比較表』をご覧ください。
(詳細を見る)
クラック抑制にモルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」
のり面工事のクラック抑制に!NETIS登録番号:KT-100021-VE。
■軽量で作業性に優れる。
密度:0.91g/cm3と軽く,搬送・混入作業が容易。
■耐薬品性に優れ,錆びない。
耐アルカリおよび耐久性に優れます
■コンクリートとの付着性。
エンボス加工および親水処理により,付着性がよくなり, 曲げタフネスが向上します
■環境に優しい。
燃焼にダイオキシン(塩素系ガス)を発生しません。
【ご提案:補強繊維混合吹付による防草】
ケイエフでは、『モルタル補強繊維混合吹付による防草工事』をご提案しています。
モルタル補強繊維混合吹付とは、モルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」とクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRGを 混合して吹き付けることにより、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減する方法です。
のり面の、のり尻などに補強繊維混合吹付を行うことで、より永続的に防草効果が期待できます。
(詳細を見る)
吹付モルタルのクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRG
クラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトは、束状に加工している
ことから飛散しにくく、皮膚などに刺さりにくい、さらにポリプロピレン
が素材なので燃焼時には有毒ガスが発生せず、安全性が高いクラック抑制
短繊維です。
【混入効果】
●吹付け時の飛散・崩壊を低減
●養生時期における温度変化や乾燥などによる収縮クラックを低減
【優れた施工性】
●従来どおりのミキサーで容易に混合が可能
●ファイバーボールの発生が少なく、分解性が高い
●タフライト混入によりフロー値は変化しないため、流動性を維持
●吹付け作業時のリバウンドで、繊維が針のように刺さることがありません
このほかにも様々な特長が!
詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【ご提案:補強繊維混合吹付による防草】
ケイエフでは、『モルタル補強繊維混合吹付による防草工事』をご提案しています。
下記基本情報欄でご確認ください。
(詳細を見る)
【ご提案】より永続的な防草効果に期待!補強繊維混合吹付による防草
ケイエフがご提案するモルタル補強繊維混合吹付とは、モルタル補強用ポリプロピレン繊維「バルチップMK」とクラック抑制ポリプロピレン短繊維 タフライトRGを 混合して吹き付けることにより、モルタル構造物の クラック発生率をより低減して、耐久性をアップさせることでライフサイクルコストを低減する方法です。
のり面の、のり尻などに補強繊維混合吹付を行うことで、より永続的に防草効果が期待できます。
【なぜクラック発生率が低減?】
補強繊維には、その種類によって一長一短の特徴があります。
「バルチップMK」は、繊維長が長く凹凸があるので、モルタルが繊維1本1本にまとわりつき、抜けにくくひび割れ防止効果があります(架橋効果)。
また、曲げ靭性がUPするため、ラス金網を省略し、吹付厚を低減することも可能です。
ただ、1本が長く太いためモルタル内に占める付着面積が少なくなってしまいます。
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(詳細を見る)
取扱会社 モルタル補強用ポリプロピレン繊維 【バルチップMK】
土木工事用資材のコンサルタント業 土木工事用資材の開発 土木建築資材の販売 土壌改良材の研究開発及び販売 環境保全技術の研究開発及びシステムの販売 その他、環境・防災・リサイクルにかかる事業
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