- 法面をアクリル系樹脂で強固にコーティングする植生工。激しい雨でも浸食を防止
- 法面の浸食・土砂流出の防止や景観の改善などに用いられる植生工。種子散布工は斜面や造成地の施工でも使われますが、施工後の降雨で種子が流されやすい点が課題です。 丸八土建の『ポリソイル緑化工』は、アクリル系樹脂、木質系ファイバー、種子、肥料などを混合した基材を法面に吹き付けるＮＥＴＩＳ登録済みの緑化工法。施工後１～３日で固化し、土砂法面を強固にコーティング可能です。短期間で浸食防止効果を発揮し、時間雨量数十ｍｍの激しい雨でも土砂の流出を防止。また、種子などを除いた混合剤を土砂法面に吹き付けてコーティングし浸食を防ぐ「ソイルコート吹付工」なども提案しています。現在、施工実績集を進呈中。５月２２日よりＮＥＷ環境展に出展します。
- 遠隔臨場向けウェアラブルカメラ登場。本体のみで録画と映像確認可能。夜間も鮮明
- 建築・土木現場やイベント会場などの状況を共有でき、確認作業の遠隔化などに役立てられている「ウェアラブルカメラ」。通信機能や通話機能付きのものは、リアルタイムな情報共有が行え、遠隔臨場などでも活用されています。 ＭＩＹＯＳＨＩが今月レンタルを開始する『Ｇ－ＰＯＫＥ（ジーポケ）』は、わずか１３０ｇで胸ポケットに収まるサイズのウェアラブルカメラです。ＩＰ６７の防水防塵性能を備え、夜間でも鮮明に撮影可能。ライブ映像通話、ジーポケ同士のグループ通話の他、本体への映像保存もでき、様々な現場で使えます。タッチパネルでスマホのように使えるのも特長。同社は電話サポートと最短当日出荷で迅速な導入を支援しています。
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