フルサト工業株式会社 露出型弾性固定柱脚工法『フリーベース工法』
- 最終更新日:2024/06/06
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煩雑な設計作業を省力化。部材・施工品質の安定化も実現。SASST技術評価を取得
『フリーベース工法』は、一般的な工法と同等の強度を確保しつつ
設計時の作業性や施工品質を高めた、中・小規模物件向けの柱脚工法です。
規定の仕様から主要部材を選択するため、選定作業の簡略化が可能。
一貫構造計算プログラムに組み込まれた型番の選択で、許容応力度の検討も容易です。
当社提供の部材を使って指定業者が施工することで、安定した施工品質を実現。
また、実大実験で構造安全性を確認しているほか、SASST技術評価を取得しています。
【特長】
■柱サイズごとに8~18種類の柱脚仕様を用意
■要求スペックに合わせてアンカーボルト径を選択可能
■ボルト定着長を15dとしており、基礎柱型がコンパクト
★設計手順や主要部材の仕様がわかる「設計ハンドブック」を進呈中。
“PDFダウンロード”からスグにご覧いただけます。
基本情報露出型弾性固定柱脚工法『フリーベース工法』
【工法概要】
<適用建物>
柱脚に軸組筋かい材が取り合わない、最下階が鉄骨造である建築物
(使用用途、面積、階数、高さ、柱スパンに関する制限規定は無し)
<使用材料>
柱:冷間成形角形鋼管(BCR295)など
柱サイズ:□150 □175 □200 □250 □300 □350
ベースプレート:SN490B・TMCP325(板厚40mm以上)
アンカーボルト:SNR490B
親子フィラー:S45C
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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