点群データの自動3Dモデル化(BIM/CIM化)技術を基に、建設業務を効率化できる技術・ソリューションを継続的に開発して参ります。
■Modely【NETIS技術】
・令和5年度インフラDX大賞においてスタートアップ奨励賞を受賞
・iPad1 台で配筋検査を省力化。
・点群から3 次元モデルを生成し、検査項目の合否判定から帳票の出力・共有までを完結
・3 次元モデルの活用により、従来の技術では対応が難しかった検査項目(かぶり厚、有効高さ等)や環状フープ筋等の配筋タイプにも対応
■Hatsuly【NETIS技術】
・既設構造物の補修工事(断面修復工)における、既設鉄筋モデルの作成が可能
・斫り部分の体積計算機能により、必要なモルタル量の算出を自動化
■全自動モデル化技術
・橋梁や道路などの点群をクラウドにアップロードすると現況モデルが完成
・各部材毎に区別可能な状態でモデルが生成し、部材毎の属性情報や点検結果・補修結果等の情報を付与できる
■LinkedViewer【NETIS技術】
・大容量の点群データや3次元モデルを地図上に可視化し、簡単に情報を共有
■Modely ~iPad1台で配筋検査を簡単に~
LiDARセンサー付のiPadで取得した点群から3次元モデルを生成し、現場で帳票の作成まで完結できる配筋検査の省力化技術で、工程の大幅削減や施工性の向上等が期待出来る。3次元データの強みを活かしてダブル配筋や環状フープ筋のモデル化、かぶり厚の計測も可能であり、生成したモデルを後工程にも活用できる。「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」に準拠。令和5年度インフラDX大賞においてスタートアップ奨励賞を受賞。
【参考】
NETIS:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubmatch/pubmatch
詳しく:https://modely.app/landing/index.html
■Hatsuly【NETIS技術】
・既設構造物の補修工事(断面修復工)における、既設鉄筋モデルの作成が可能
・斫り部分の体積計算機能により、必要なモルタル量の算出を自動化
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2024-01-29 00:00:00.0
【イベント】NETIS登録技術Hatsulyご紹介ウェビナーを開催します!
■開催概要 インフラ建設現場においては、道路や橋梁の新設もさることながら、既存の建造物を補修・修繕することで長寿命化する必要性が高まっています。 現状では、具体的に補修が必要となる損傷箇所をは…
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2023-10-13 00:00:00.0
「Hatsuly」まるごとご紹介ウェビナー アーカイブ配信中
10月5日に開催いたしました、3Dモルタル量・はつり深さ自動算出ツール「Hatsuly」についてご紹介したウェビナーについて、アーカイブ動画を無料配信いたします。動画による実際のデモなどわかりやすく理…
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