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最終更新日:2022-07-13 10:30:11.0

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『ヨシモトポールの摩擦圧接』

『摩擦圧接』<動画公開中>

『摩擦圧接』<動画公開中> 製品画像

当社では、金属を高速で擦り合わせ、発生した摩擦熱により部材を軟化させ、
さらに圧力を加えることで強固に接合する『摩擦圧接』を行っています。

異種・異径金属にも対応可能。機械によるパラメータ管理で接合するため、
高精度で均一性の高い製品を生産でき、材料費の抑制のほか、
工数低減によるトータルコストの低減にも貢献します。

【特長】
■大口径パイプ(最大径φ216.3mm)の接合が可能
■短時間で接合できるため、大量生産に好適
■接合部の耐力は母材の耐力と同等以上を実現
■高難度の異種・異径金属接合にも対応
■超音波深傷検査(UT検査)を実施し、安定した品質を確保

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

他の接合にはない『摩擦圧接』の特長をご紹介

他の接合にはない『摩擦圧接』の特長をご紹介 製品画像

ヨシモトポールの『摩擦圧接』は、他の接合にはない特長を備えています。

一般的な接合方法を「摩擦圧接」に置き換えることで、様々なソリューションを
実現し、多くのメリットをもたらします。

また、JIS規格に準拠し、製作はパラメータによって管理されているため
高精度で均一性の高い製品を生産できます。

【特長】
■大口径、長尺パイプの接合が可能
■生産性向上
■全強接合
■異種・異径金属接合
■コストダウン

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『摩擦圧接』による大口径・長尺パイプの接合について

『摩擦圧接』による大口径・長尺パイプの接合について 製品画像

『摩擦圧接』による大型系パイプの接合についてご紹介いたします。

パイプの加工可能範囲は最小Φ101.6mm~最大Φ216.3mm、丸棒の加工可能
範囲は最小Φ30.0mm~最大Φ80.0mm、長さは105,000mmとなっています。

サイズに関しては都度ご相談ください。

【パイプ形状の摩擦圧接 接合事例(Φ216.3mm鋼管の接合)】
■一方の母材を回転させ、他方の母材を前進させ接触させる
■鋼管が摩擦熱により軟化したタイミングで圧力を加え、接合させる
■パイプ形状Φ216.3mm 鋼管の接合が完了

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『摩擦圧接』による生産性向上の課題解決事例をご紹介

『摩擦圧接』による生産性向上の課題解決事例をご紹介 製品画像

『摩擦圧接』による生産性向上の課題解決事例をご紹介いたします。

課題として、完全溶け込み溶接時は、溶接欠陥となる割れや溶け込み不足、
融合不良などが発生する可能性があります。

「摩擦圧接」は、完全溶け込み溶接と比較した場合には、加工時間を9割以上
削減することができ、開先加工や裏当て等が必要なく接合が可能です。

【課題解決事例】
■課題:完全溶け込み溶接時は、溶接欠陥となる割れや溶け込み不足、
 融合不良などが発生する可能性がある
■ソリューション:完全溶け込み溶接と比較して、加工時間を9割以上削減、
 開先加工や裏当て等が必要なく接合が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『摩擦圧接』によるコストダウンの事例をご紹介(1)

『摩擦圧接』によるコストダウンの事例をご紹介(1) 製品画像

『摩擦圧接』によるコストダウンの事例をご紹介いたします。

課題として、本来の必要な部分はわずかにも関わらず、安価な素材との接合が
できないため、部材全体が高価材料となってしまい材料コストが増大するという
点がありました。

そこで、「摩擦圧接」により高価な素材を必要な部分に使用し、その他の
部分を安価な素材とすることで、材料コストが削減できます。

【事例概要】
■課題:本来の必要な部分はわずかにも関わらず、安価な素材との接合が
 できないため、部材全体が高価材料となってしまい材料コストが増大
■ソリューション:摩擦圧接により高価な素材を必要な部分に使用し、
 その他の部分を安価な素材とすることで、材料コストが削減できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『摩擦圧接』によるコストダウンの事例をご紹介(2)

『摩擦圧接』によるコストダウンの事例をご紹介(2) 製品画像

『摩擦圧接』によって、材料費及び加工費を削減することができます。また、
難削材においても摩擦圧接を用いることで加工手間を削減することが可能です。

課題として、一般的な溶接による接合では強度が不足するため、素材から
削り出しにより成形しなければならないものがあります。多くの材料ロスが
発生し、加工数もかさむため高コストとなります。

そこで、異径金属を摩擦圧接することで、材料費及び加工費を削減することが
できます。

【事例概要】
■課題
・一般的な溶接による接合では強度が不足するため、素材から削り出しにより
 成形しなければならないものがある
・多くの材料ロスが発生し、加工数もかさむため高コストとなる
■ソリューション
・異径金属を摩擦圧接することで、材料費及び加工費を削減することができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【摩擦圧接】アルミの接合

【摩擦圧接】アルミの接合 製品画像

アルミを溶接すると材料強度が低下します。そのため、ボルトやリベット等
を用いた機械的な溶接方法が一般的です。

「摩擦圧接」は、材料強度を損なわない継手効率の良い接合部を実現。
全強接合を可能としているため接合部が強度上の弱点になりません。

また、異径金属を接合することで材料ロスを減らしコスト削減を果たします。

【摩擦圧接の特長】
■大口径パイプ形状の接合が可能
■生産性向上
■全強接合
■異種・異径金属接合
■コストダウン

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 『ヨシモトポールの摩擦圧接』

ヨシモトポール株式会社

■各種スチールポールの製造・販売 ■コンクリート製品の製造・販売 ■ポール関連に付帯する工事

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