旭化成アドバンス株式会社環境資材事業部
最終更新日:2019-04-05 15:19:25.0
現場施工事例「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!
基本情報現場施工事例「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!
「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!
現場概要:
本現場では大規模造成工事実施に伴い、周辺地域において沢筋が変更になってしまったため、想定していない箇所で流水による浸食が発生し、拡大する状況が懸念されておりました。現場は森林であり、重機等が進入して法面整形を実施することが困難な現場であり、凹凸の多い現場でありました。このままの現場条件を継続した場合、沢部の洗堀が進行し、大規模な土砂災害が発生するおそれがあり、対策工を実施する必要がありました。
提案工法:布製型枠「ファブリフォーム」工法
のり面や斜面の洗堀防止に用いられる布製型枠「ファブリフォーム」工法をご提案させて頂きました!ファブリフォーム工法とは、高強度合成繊維布製型枠に流動性コンクリートまたはモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成形法です。型枠が透水性であるためコンクリート混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比が低下しますので硬化時間を早め、高密度・高強度のコンクリート硬化体が得られます。
法面保護・護岸 「ファブリフォーム」【※施工事例公開中!】
布製型枠・コンクリートマットとも呼ばれる『ファブリフォーム工法』は米国で開発され、1970年に日本で導入して以来、技術の開発・普及に努め、多くの実績を挙げています。
『ファブリフォーム工法』とは、マット状に加工された高強度合成繊維製の布製型枠に、流動性コンクリート又はモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。 布製型枠が透水性を有するため、混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比(W/C)が低下しますので、硬化時間を早め、高密度・高強度の硬化体が構築されます。
ファブリフォームは布製型枠協会認定品です。
【特徴】
○省力化
○経済性
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
法面保護・護岸「布製型枠 ファブリフォーム」
『ファブリフォーム工法』とは、マット状に加工された高強度合成繊維製の布製型枠に、流動性コンクリート又はモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。布製型枠が透水性を有するため、混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比(W/C)が低下しますので、硬化時間を早め、高密度・高強度の硬化体が構築されます。
【特長】
■従来の現場打ちコンクリートやプレキャストブロック工に比べ、
少人数・短時間で施工ができる
■災害復旧においても威力を発揮
■水中施工が可能なので、切替工事・止水工事が不要
■工期の短縮・経済性にも優れた効果を発揮
■勾配の異なった複雑な斜面にも良く馴染み、均一な厚みが得られる
■軽量
■養生期間短縮
※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 現場施工事例「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!
現場施工事例「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。