岩盤調査のボーリングの省力化・効率化に寄与！鉛直、傾斜、水平の何れの方向でも試験が可能 『RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験』は、岩盤の水平・傾斜方向の 連続打撃貫入抵抗(P値)の測定とコア試料の採取が同時にできる、 ロータリーパーカッションドリルを利用した動的貫入試験方法です。 中型RPDまたは大型RPDと削孔先端具にPS-WL(パーカッションワイヤーラインサンプラー) を利用した試験仕様のみ、P値の測定と同時にコア試料を採取することが可能。 また、岩盤以外の粘性土・砂・砂礫などの未固結地盤や セメント改良地盤にも適用できます。 【特長】 ■P値は、N値などの従来のサウンディング試験結果や 一軸圧縮強さ(qu)などと相関性が良く、地盤の連続的な硬軟変化の把握や 強度特性などの地盤物性値を推定する際の指標として利用可能 ■P値は、削孔先端具が地盤に任意の深さまで貫入するのに掛かる貫入時間と その時のRPDの打撃・回転・給進油圧(操作盤の指示計で計測)から求めることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

43kNの引抜力・1000N・mの正逆回転力！コストパフォーマンスを重視した究極のコンパクトマシン 『クローラドリル zekeR』は、全油圧駆動・回転打撃式の 小型ボーリングマシンです。 自走しますので、リフターのないトラックでも、歩板を使用して昇降できます。 回転と打撃をエンジン回転数とバルブで調整し、地盤とサンプラに 好適な条件を与えることができるため、効率の良い作業が可能。 地表がコンクリートで覆われている場所や瓦礫が敷き詰めてある場所、 ボーリングが難しいと言われている礫層でご活用いただけます。 【特長】 ■超軽量・コンパクト設計 ■小回りを利かして狭小フィールドでも高能率で作業が行える ■土壌汚染対策法に準拠したフィールド作業にぴったり ■試料採取や観測井戸掘削に ■打撃回転能力は、エンジン回転数に連動して変更可能 ■バックハンマ付 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

地下浅部のP波速度構造、地盤の硬・軟を可視化します！ 当社の『高密度弾性波探査（浅部地盤探査技術）』は、地表面で発生させた 波の屈折波を利用して地下浅部のP波速度構造（地盤の硬・軟）を 可視化する技術です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【測定機器】 ■発振源：ハンマー等 ■受振器：28Hzジオフォン ■探査器：GeoSEIS-48 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

対策および事前防災に大きく貢献！地盤の挙動をいち早く正確に捉える傾斜計 『クリノポール』は、地すべりの前兆を検出・予測することが できる表層傾斜計です。 地盤のわずかな変位を検知することができるので、 表層崩壊の早期検知が可能になります。 また、多点に設置することで、地盤の多面的な動態観測も可能。 これにより、地すべりの常時監視が行え、迅速な避難勧告の 目安となり、命と生活を守ることに貢献いたします。 【特長】 ■0.001°の高分解能 ■簡単な設置 ■精緻な傾斜データの取得が可能 ■しきい値に対応して警報メールを発信 ■専用のリチウム電池で最大5年間稼働 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

狭小な場所の地盤支持力の確認に！支持力不足ならすぐ対策の打合せができます 『ELEFOOT（エレフット）』は、動的試験から換算式を用いて支持力を 推定するのではなく、平板載荷試験と同様に直接載荷試験により、 “荷重-沈下曲線”から簡易的に地盤支持力を求めます。 延長の長い擁壁、面積の広い構造物の支持力確認や事前調査での支持力の 推定など、このような現場に適しております。 また、支持力不足ならすぐ対策の打合せができます。 【特長】 ■“荷重-沈下曲線”から簡易的に地盤支持力を求める ■支持力不足ならすぐ対策の打合せが可能 ■国土交通省準推奨技術（SK-070010-VG） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

あらゆる地層、あらゆる岩盤を１つのサンプラーで連続的にサンプリングが可能 『パーカッションワイヤーラインサンプリング工法』は、専用のＰＳワイヤラインサンプリングツールとアロードリルRPD-160Cとの組み合わせにより、砂礫、玉石はもちろん、あらゆる地層、あらゆる岩盤を１つのサンプラーで連続的にサンプリングすることを可能にした工法です。 綿密な地層調査がますます必要になった現在、これからサンプリングの標準工法としてさらに期待度も増していくことでしょう。 【PS89　機器主要仕様】 ○孔径（セットビット外径）：101.0mm ○コア径（セットビット内径）：45.0mm ○アウターチューブ：外径 89.1mm、内径 63.5mm ○インナーチューブ：外径 60.5mm、内径 50.5mm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

既成のハンドオーガにジョイントするだけ！セロリのアイデアがハンドオーガの世界を広げました 当社が製造販売する、Daikiハンドオーガ専用の土壌試料採取ツール 『コアチューブ＆ケーシング』をご紹介します。 "柔らかくて簡単に掘れる地層なのに試料を回収できない" "わずか2～3mの観測井戸なのに崩壊性が高くて井戸管を挿入できない" などのお悩みはございませんか？ ハンドオーガの刃先をコアチューブセットに換えて掘削するだけで、 上記のようなお悩みを解決することができます。 Daikiハンドオーガも販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■Daikiハンドオーガ専用 ■既成のハンドオーガにジョイントするだけ ■コアビットにバスケットを装着して、採った土の落下を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

地表で行う高密度比抵抗電気探査より解析精度の向上が期待できます！ 当社では、地表とボーリング孔を利用して探査対象領域を取り囲むように 電極を配置し測定を行う『比抵抗トモグラフィ』をご提供しております。 複数回の測定を行い比抵抗の変化量から地盤改良の効果判定や トレーサーを用いた透水性亀裂箇所の推定に用いることが可能です。 【特長】 ■地表で行う高密度比抵抗電気探査より解析精度の向上が期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

新高機能エディタにより、早く・正確に・ストレスなくCALSデータ作成！ 『柱状-BASE.NET Ver.1』は、5種類の柱状図を作成できる ボーリング柱状図作成システムです。 「ボーリング柱状図及びボーリングコア取り扱い・保管要領(案)・同解説」に 規定された5種類の柱状図を作成します。 データ形式として「地質・土質成果電子納品要領」に規定された ボーリング交換用データ(DTD-ver.4.00)形式を採用。 作成したデータをそのまま電子納品可能です。 【特長】 ■ボーリング柱状図及びボーリングコア取り扱い・保管要領(案)・同解説 　(平成27年6月)対応 ■地質・土質成果電子納品要領(平成28年10月)対応 ■作成したデータをそのまま電子納品可能 ■新高機能エディタ搭載 ■各タブを自由にレイアウト可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

土壌ガス調査の必需品！埋設物探査の試掘にも！ 持ち運び便利なハードケース付きのボーリングバーをご紹介 当社が製造販売する、調査孔掘削ツール『ボーリングバー』をご紹介します。 持ち運び便利なハードケース付きで、ハンマ部（持ち手部分）に 滑り止めカバーを装着しています。 扱いやすい全長1,500mmの「標準タイプ」をはじめ、全長2,145mmの 「ロングタイプ」、掘削長に合わせてロッドの継ぎ足しができる 「継足しタイプ」をラインアップ。 また「特注タイプ」も承っております。 全長・掘削深さ・掘削径などご相談ください。 【特長】 ■埋設物探査の試掘にも好適 ■持ち運び便利なハードケース付 ■ハンマ部（持ち手部分）に滑り止めカバーを装着 ■標準タイプ・ロングタイプ・継足しタイプをご用意 ■特注タイプも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

工事のトラブル回避に！事前調査～事後調査・補償金算定までワンストップで対応！ 土木管理総合試験所では、地盤変動影響調査『家屋調査』を行なっております。 事前調査～事後調査・補償金算定（金銭による補償の場合）まで、ワンストップで 対応致します。 事前家屋調査を実施することで、近隣建物の損傷状況の把握、トラブルの早期解決へ つながります。 【特長】 ■家屋事前調査：建物の事前状況の把握 ■家屋事後調査：施工完了後の影響確認（変状箇所調査） ■ワンストップ対応 ■その他調査も実施可能（振動・騒音調査、アスベスト調査など） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

調査・解析・施工までのトータルの流れの中で土質試験を考える 株式会社興和　土質試験センターでは、調査現場・解析手法・工法の立案・設計・施工を考慮し、地盤条件・施工条件に合った適切な試験・工夫した試験を行い、地盤解析に役立つ試験データを提供します。また、現場計測・室内試験のデータをいち早く、依頼主・調査・解析担当者に提供できるようにデータ通信のネットワーク化も進めています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

クラウドを活用した安全管理書類の作成・管理の支援で、現場作業の効率化と安全性を向上します！ Made in 新潟 新技術普及制度に認定されました！ 【技術名称】日々の安全管理支援クラウド 【登録番号】2019D201 安全管理支援システム「モスダッド」は、複数の安全管理書類を作成する必要がある中、先進技術や自動化技術を活用した 書類作成の支援や従来の安全書類の管理を「紙」から「クラウド」で行うことによって作業の効率化と安全性の向上を図るシステムです。 【特徴】 ・クラウドサーバーでのデータ管理で遠い場所でもリアルタイムで情報を共有！ ・KY日報など独自様式での安全管理書類をシステム化！違和感なく使用可能！ ・タブレット1台で全て完結！かさばる紙を持ち運ぶ必要無し！ ・音声入力などのユーザー操作支援で、面倒な書類作成をスムーズに！ ・組織が一体となった安全管理でヒューマンエラーによる労働災害の防止！ ※詳しい内容は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

スウェーデン式サウンディング試験を実施！地盤調査のご紹介 当社では、スウェーデン式サウンディング試験を用いた『地盤調査』を 行なっております。 100kgのおもりの力でねじ状になった先端部を回転させながら押し込んで、 そのときの半回転数(Nsw)を測定して地盤の硬さを調べます。 報告書では、調査データだけでなく、そのデータから調査地盤の基礎仕様の 選定及び軟弱地盤対策を提案します。 【特長】 ■現地調査員は社内ISO9001有資格者 ■先端スクリューポイントは毎回摩耗測定 ■考察担当者は社内ISO9001有資格者 ■精度の高いデータ解析と基礎仕様を提案 ■地盤保証制度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

特殊振動機構を使用した掘削機 TONE SONIC DRILL SD-150 ソニックドリルとは、ビットの先端に回転と振動を与えて掘削する方式であり、従来のロータリー方式よりもはるかに高速な掘削を可能とした最新の掘削方式です。 ◆特徴◆ ◇特殊振動工法により、あらゆる地層に対応でき、かつ高速掘削が可能です。 ◇ロータリーパーカッション方式において課題とされた騒音問題を改善しています。 ◇ほとんどの地層で清水掘削が可能です。 ◇地層によって無水掘削が可能です。 ◇連続コアサンプリングが可能です。

その改良工事は本当に必要ですか？地盤改良工事と言われた物件の約54％は不要！？地盤ビッグデータを基にした解析で無料判定！ 【地盤改良工事と言われた物件の約54％は不要！？】 地盤調査の判定結果に「？」と思ったことはありませんか。 現在、多くの地盤調査は地盤改良工事会社（もしくは関連会社）が行っていますが、ほとんどの場合、住宅会社・お客様は地盤調査会社の調査結果のみで、言われるがままの地盤改良工事を実施しているケースが多いようです。しかし、地盤改良工事にかかる費用は大変高く、家づくりの資金計画を大きく変化させる要因になるほどです。「本当に、その地盤改良工事は必要なんだろうか？」と疑問を抱いても不思議ではありません。 【疑問に思っても、専門知識がないと言いなりに…】 しかし、地盤に関する専門的な知識がないと、疑問に思いながらも地盤調査会社が勧める高額な地盤改良工事を行わざるを得ません。そんな地盤業界の「？」な状況を改善するために、地盤ネットでは地盤解析にセカンドオピニオン制度を導入し、公平な第三者の立場から地盤調査データを解析することにしたのです。より良い家づくりのため、地盤改良工事が必要だと言われた時にお役に立てる「地盤セカンドオピニオン」をご利用ください。

地下熱利用技術で大活躍！ボアホールや小口径井戸の掘削で力を発揮します。 ソニックドリルは、ビット先端に特殊振動と回転を与え、従来のロータリー方式よりもはるかに高速な掘削を可能にした掘削方式です。 新開発のワイヤーラインサンプラー(TS118)使用で連続サンプリングが可能。 高速掘削を可能にし、工期の劇的短縮(深度100m井戸:最短3日で完成)を実現します。 一般家庭用小口径井戸掘削や地中熱採熱用ボアホール掘削、農業用小口径井戸掘削などの用途に最適です。 【特徴】 ○特殊振動機構により、あらゆる地層に対応可能 ○騒音対策マシンなので、市街地施工も問題なし ○ほとんどの地層で清水掘削が可能 ○地層によって無水掘削も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

土壌汚染は、見えない資産除去債務です。土壌汚染対策まで見据えた調査をご提案いたします。 弊社は「環境省 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関」です。 今現在、全国に698社程の指定調査機関がおりますが、 弊社は、土壌汚染調査から土壌汚染対策工事まで、一貫して行っている数少ない会社です。対策工事は、汚染土壌1m3あたり￥50,000～100,000と言われており、より対策工事コストを削減する為に、対策までおこなっている強みを生かした「先を見据えた調査」をご提案いたします！ 土地売買による自主調査、各条例対応調査、法調査まで、一貫してお任せ頂けます。 ■汚染調査用ボーリングマシンも自社保有（全13台）業界TOPクラス！ ■コンサル～現地調査～対策工事も自社スタッフでワンストップ！ ■もちらん、日本全国対応いたします！ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

先端支持力管理革命！杭の不安を一掃します！ 『Rebec（リーベック）』とは、基礎杭の施工中に先端地盤の性能を 測定する試験技術です。 基礎杭の設計は「N値○○以上の支持層に○○m貫入する」というよう に支持層への到達が前提となりますが、支持層への到達確認において はこれまで決定的な手法が存在しませんでした。 Rebecでは杭の先端地盤に対し、標準貫入試験を行います。標準貫入 試験は地盤性能の評価試験において国際標準となっており、信頼性に ついては申し分ありません。 【特長】 ■標準貫入試験の実施 ■あらゆるケースで試験施工 ■コントロールパネルで沈下量をモニターできる ■多様な試験機バリエーション ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

事業活動に伴う土壌汚染リスクを最小化する機能に特化した会社です ランドソリューション株式会社は、土地所有者の方や不動産関係者の方 など、土壌汚染問題に取り組むお客様のパートナーとして、問題の解決 に向けて総合的なソリューションをご提供する会社です。 当社では、土壌汚染問題に対し、単に技術で調査･浄化を解決するだけで なく、土壌汚染リスクをヘッジし、土地の有効活用・流動化に貢献します。 経済的視点から、土地の利用価値及び環境リスクを適正に取り扱い、 健全な不動産流動化を促進し、不動産投資・戦略における効率性最大化 をサポートいたします。 まずはお気軽にご相談ください。 【事業内容】 ■不動産評価・取引に関するサポート ■土壌汚染リスクの評価 ■土壌汚染リスクの請負 ■土壌汚染調査・対策工事の実施 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

岩石の性質を偏光顕微鏡で観察・調査いたします！ 『岩石鉱物鑑定』は、地質調査を行っているジオクロノロジージャパンの 事業のひとつです。 岩石の鑑定には、岩石の薄片(プレパラート)を作成し偏光顕微鏡によって 構成している鉱物を調べることが欠かせません。 岩石の薄片は、鏡面程度まで研磨した岩石をスライドガラスに固定し、 その反対側をさらに薄く研磨していきます。研磨された岩石が光を通す 程度（厚さ20～30μm）になれば観察に最も適した状態です。 偏光顕微鏡には2枚の偏光板がそれぞれ直交するように取り付けてあり この間に薄片をおくとその中の鉱物によってさまざまな形や色が見られます。 また、偏光顕微鏡には鉱物の光学的性質を調べる装置が幾つか付いており、 これらを駆使して観察することによって岩石の性質が解ります。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

地質年代を調べる年代測定に利用！「TL年代」についてのご説明 鉱物の年代値には、鉱物が生成してからの時間（鉱物が数十°Cに冷却して からの時間）のほかに、単位時間あたりに被爆する放射線の強さ、および、 その鉱物固有の性質などが関係しています。 『TL年代』値は、対象鉱物が生成してから現在までに受け取った化石線量（PD） あるいは等価線量（ED）と、試料が１年間に被爆する年間線量（AD）の比で 与えられます。 断層粘土や変質岩の年代測定では、岩石の生成以来蓄積されていたTL信号が 断層運動による摩擦熱や温泉水の熱により消失（アニーリングまたはリセット）し その後再び蓄積された信号を計測することによって、断層運動の年代や 変質年代が推定されるます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

誰でも地形判読ができる！DEM処理技術を使った赤色立体地図の製作事例をご紹介！ 『赤色立体地図』は各種地形フィルタの計算結果を画像に変換、合成した 擬似カラー画像で、従来の陰影図や鳥瞰画像とはまったく異なる地形可視化技術です。 富士山のふもとに広がる青木ヶ原樹海は、樹木が多く、地面が上空から見えない 地域が多いためこれまでの地形図では調査にも限界がありました。 今回、国土交通省富士砂防事務所から委託を受けたアジア航測は、航空機から 青木ヶ原樹海にレーザー光を高密度に発射し、樹木の隙間を通ったデータを使った高精度1mDEMデータを作成。 【赤色立体地図の特長】 ■精密な地形イメージを把握可能 ■拡大・縮小しても立体感を維持 ■色々な図との重ね合わせが可能 ■誰でも簡単に地形判読が可能 ■現地調査の効率が上がり、費用削減に貢献 ■既存のDEMデータからも作成可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

音波を利用し地下の断面をカメラで撮ったように可視化！都市部の調査にも対応できる地盤探査技術！ 『音響トモグラフィ地盤探査』は、地中を伝播する音波の特性を利用し地下の断面をカメラで撮ったように可視化する技術です。ボーリング孔に設置した発信器から周波数と振幅を制御した縦波を発振し地中を伝播してきた音波を受信器で受信。現場で取得したデータを解析することで速度と減衰率の情報を取得できます。 【特長】 ■高精度・広範囲で調査可能 ■2つの情報が取得可能 ■都市部の調査にも対応 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

構造物基礎調査・地すべり調査・ダム・トンネル調査は当社におまかせください 当社は地質調査サービスを行っております。 地質調査では一般に口径φ66ｍｍで ボーリングコア（地中の地質のサンプリング）を行って、 地質状況を把握いたします。 標準貫入試験といって、地盤の硬さや締まり具合を 把握するための試験も行います。 【調査内容】 ■構造物基礎調査 ■地すべり調査 ■ダム・トンネル調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

土質・地質調査なら当社にお任せください！ 当社では、調査ボーリングと原位置試験や物理探査・検層の組み合わせに よって、お客様のニーズに合った地盤情報を提供致します。 一般的なボーリングよる調査をはじめ、サウンディング、孔内試験、 地下水調査など、さまざな調査方法で対応しております。 【ラインアップ】 ■調査ボーリング ■サウンディング ■孔内試験 ■地下水調査 ■物理探査・検層　など ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。

地下情報の3次元統合可視化ソフトウェア：地下構造物や地質情報、数値解析データ、計測データなどを一元管理 『Geo-Graphia(ジオグラフィア)』は、地下構造物や地形・地質情報、数値解析結果、計測データなどの複数の情報やデータを一元的に管理し、これらを同時に3次元可視化できるソフトウェアです。 一元管理したモデルやデータをもとに情報共有を図り、共通認識を深めることができます。また、円滑な管理・分析や意思決定の迅速化を支援します。 【特長】 ■地層モデルの構築から解析までをシームレスに ■トンネルの情報化施工を高度化 ■地質・構造物関連の情報を一元管理 ■調査→設計→施工の段階ごとのデータや情報を集約し、CIMの概念を体現　など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 ※自社一貫体制での開発・販売・サポート ※導入を検討されている方を対象に、機能概要や利用方法、事例などの紹介と実習を交えた体験セミナーを開催中。詳細は当社Webサイトにてご確認ください。

基礎地盤中に存在する空洞や地下埋設物が設計・施工上の障害となるケースが多くなっています！ 当社では、「地下埋設物・空洞調査」を行っております。 近年、都市土木及び建築構造物の新設工事において、基礎地盤中に存在する 空洞や地下埋設物が設計・施工上の障害となるケースが多くなっています。 なかでも、市街地域における埋設ガス管の破壊、空洞による地盤の沈下・ 陥没等は危険性が高くその調査が重要となっています。 これら埋設物、空洞調査はその対象物及び深度により各種の探査法が適用 されており、適切な探査法を選定することが重要です。 【各種探査方法】 ■電気調査 ■電磁調査 ■地震調査 ■ファイバースコープ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

長年ご好評頂いていますホレールをバージョンアップした新製品です。 これだけで粘土層、砂層が掘れます。 １．少量で済みます。 ベントナイトの約５０分の１の使用量で同等の粘性が得られます。 ２．溶けやすく、無駄がありません。 液体の為、撹拌機がなくても棒やヘラで間に合います。 ３．よく掘れます。 ポンプに負担をかけず、堀屑を運搬します。

30,000件以上の地質データと経験豊富な技術者による地質調査を提供します！ 当社では、「ボーリング地質調査」や「平板載荷試験」、 「ジオ・フロント式スウェーデン式サウンディング」などの地質調査を 行っております。 その他、現地浸透試験、CBR試験、現場透水試験など 様々な試験を実施しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【地質調査】 ■ボーリング地質調査 ■平板載荷試験 ■ジオ・フロント式スウェーデン式サウンディング ■その他試験：現地浸透試験、CBR試験、現場透水試験　他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

原位置から採取した試料の質量を測定！砂と水の質量をそれぞれ求め、砂の密度を算出します 『現場密度試験』は、原位置において盛土などの密度を求める試験であり、 締固め度管理が必要な工種を中心に、数多く実施されています。 TS・GNSSを使用した情報化施工を行う際など、締固め回数等の決定を 目的に実施される試験盛土を対象とした試験も増えつつあり、 活用の場面がさらに広がっています。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■現場：試験孔の堀削、試験への注砂 ■室内：残砂の軽量、堀削土（湿潤）の計量、堀削土（乾燥）の計量 ■較正：測定器の質量を測定、測定器と砂の質量を測定、 　　　　測定器と水の質量を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

リアルタイムで汚染状況が把握可能！その場で従来比およそ4倍のスピードで土壌油汚染を調査・発見 『OIP調査』は、OIP（オプティカル・イメージ・プロファイラー）を使用した 漏洩による土壌油汚染調査です。 汚染深度が深い場合でもコア採取が無いため、調査時間の短縮が可能。 油の反応がグラフでわかる為、詳細調査の参考資料になります。 また、従来の押込みのみでの調査では作業に制約がありましたが打撃を 併用可能になり、使用範囲が大きく広がりました。 【特長】 ■その場で従来比およそ4倍のスピードで土壌油汚染を調査・発見 ■リアルタイムで汚染状況が把握可能 ■リアルタイムで油の反応が目で見てわかる ■1地点ごとの調査時間が短いためより多くの地点の調査が可能 ■油の反応深度がわかる為、分析のための試料採取・分析数の削減が期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

動揺計を用いたロール・ピッチ補正！キャリブレーションが不要で簡単な動作確認程度で深浅測量 『CARPHIN（カーフィン）』は、GPS、動揺計を含めたセンサーが 一体となったソナーです。 動揺計によりピッチ補正・ロール補正をソナーが自動で行うため キャリブレーションが不要で簡単な動作確認程度で深浅測量を開始。 また、計測深浅い場合においてはソナーを40°傾けて計測することで 効率良く計測ができます。 【特長】 ■動揺計を用いたロール・ピッチ補正 ■ソナーをサイドに傾けての運用も可能 ■ソナー水深2m～150mまで計測できる ■水深にあわせ計測周期を変更することが可能 ■制御は最適化された状態で自動/手動どちらもできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

迅速な現場対応と正確な計測・解析！当社地質調査についてご紹介 地質調査にあたっては、まず既存の地質に関わる資料の整理と 関連学会誌、学会発表論文、専門図書などを基に迅速に調査地点の 最新知見の基礎データを集めます。 地質・土質の調査のベースは歩いて、見て、ハンマーを振るって地質を 知ることです。 ボーリングはコアを採取して地層や岩石を直接観察するための技術で、 このコアは試験の試料にも供します。また、掘削孔は検層や透水試験に 利用したりします。 当社では迅速な現場対応と正確な計測・解析を行っております。 【調査・解析の流れ】 ■文献・資料調査 ■地表踏査 ■機械ボーリング ■サンプリング ■サウンディング ■物理検層 ■原位置試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

様々な調査機を用いて総合的に判断し沈下しない地盤の対策を提案いたします 当社では、建物建築時に土地の荷重や沈下に対する強度をお調べする 『住宅地盤調査サービス』を提供しております。 まず、予備調査で地形図、土地条件図等を読み込んで、宅地に造成される前は どんな土地だったか等の土地状況を把握します。次に建主様の土地周辺を実際に 調査して回り、付近に沈下している家屋はないかなど、多種多様な独自のノウハウを 詰め込んだ項目を調べ上げ、最後に、建主様の土地を先端機器を駆使して、 支持力や地耐力を貫入法でお調べいたします。 また、表層が固く貫入法では調査しにくい土地に対しては、感知できない程度の わずかな地震を起こし、その影響から地盤の性状を探査するなど徹底的に 調査することができます。ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。

動的環境下でも計測可能なMotionScan機能搭載！3次元マルチビームスキャニングシステム 『BV5000』は、水中の構造物や地形の3次元計測が行える画期的な スキャニングソナーです。 ソナーヘッドをROVや三脚などに固定し、周囲360℃(最大30m)の3次元ポイント クラウド(点群)データを取得することが可能。 また、点群データはソフトウェアにて任意に回転させながら多方向から 検証することができるため、防災管理において重要なダムや防波堤に、構造物の破損や 洗堀などの細かな変化を発見することができます。 【特長】 ■パン・チルト装置 ■高分解能3次元点群データ ■透明度(視界)0でも計測可能 ■ROVにも搭載可能な軽量コンパクトデザイン ■直線的に操作できるユーザーフレンドリーオペレーションソフト ■陸上レーザースキャナー、マルチビームソナーのデータと統合可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

施工場所の地質や土質を厳密に調べます 当社では、所有する2台のロータリー式ボーリングマシンを使用して 現場状況や調査目的に合わせて地質調査(ボーリング調査)を行っています。 土の性質を求めるために、ボーリングや物理探査・原位置試験等によって 地盤の状態を調査するとともに、採取した土の試料を工事目的、 検討目的によって、物理的性質試験、力学的性質試験等を行い、 豊富な経験と先進の技術調査方法によって正確なデータを提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【調査内容】 ■サンプリング ■孔内原位置試験 ■地下水調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。