株式会社富士テクニカルリサーチ ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D|MAX』
- 最終更新日:2024-03-01 14:49:44.0
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HandySCAN3Dシリーズは従来部品サイズを対象としたポータブル型3Dスキャナでしたが、
広範囲を高精度にスキャン可能なHandySCAN|MAXシリーズが登場しました!
大型で複雑な形状の部品も高精度に3D計測することができます。
また、光沢・マット・高反射など、あらゆる種類の表面に対応し、計測のための表面処理は必要ありません。
【特徴】
■簡単なセットアップとスキャンプロセス
■測定範囲が広く、拡張も可能
■ISO 17025 認定、VDI/VDE 2634, Part3 規格準拠
■ブルーレーザーにより様々な表面仕上げに対応
■リアルタイムメッシュ化
関連動画ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D|MAX』
基本情報ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D|MAX』
【仕様】
■容積精度:0.100 mm + 0.015 mm/m(ただし最少精度は0.075 mm)
■測定解像度:0.04 mm
■メッシュ解像度(最少):0.4 mm
■測定速度(最高):2,250,000測定値/秒
■光源:38本のブルーレーザー線
■レーザークラス:2M(目に安全なレベル)
■スキャン範囲:0.30 to 2.50 m
■被写界深度:2.20 m
■測定対象物サイズ範囲(推奨):1~15 m
■ソフトウェア:VXelements
■出力形式:.dae、.fbx、.ma、.obj、.ply、.stl、.txt、.wrl、.x3d、.x3dz、.zpr、.3mf
■重量:1.22 kg
■寸法(LxWxH):133 x 79 x 435 mm
■動作温度範囲:5~40 ℃
■動作湿度範囲(結露なし):10~90 %
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 具体的な用途・実用例についてはお問い合わせください。 |
カタログポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D|MAX』
取扱企業ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D|MAX』
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一つ目は「E&S(エンジニアリング&ソリューション)事業」です。 この事業は世界の最先端技術を活用したエンジニアリング業務です。 設計分野の一例としてCAD・CAE・実験計測など活用し製品の強度・耐久を担保しつつ限界設計まで探求します。その他、課題解決の研究テーマは、材料、流体、熱力、電磁場、振動、衝撃、などの基本的なものからそれぞれの製品で要求される専門分野まで広範囲にわたっております。 二つ目は「P&M(プロダクト&マシナリー)事業」です。 この事業は自社ソフトウエアのパッケージ開発販売と世界の最先端計測器の輸入商社としての二つの機能を持ち合わせた事業です。 弊社では最先端計測機器の技術動向をワールドワイドのネットワークで調査分析し、 今後十数年先の進化の可能性を見据えた未来志向技術を皆様にご提案しております。 また、これらの技術に不足している機能や要望など、弊社自らシステム開発し機能強化を実施しております。
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