中央ビルト工業株式会社 「建設現場の機材や物品を探す負担」は1日あたり平均35.1分/
- 最終更新日:2023-09-25 14:33:09.0
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【ニュース 2023/9/25 】機材・物品などの所在管理が課題となっている建設現場における現場で働く作業員の負担実態を調査
◆建設業界における現場負担の実態調査
MAMORIO株式会社は、全国の建設現場で働く男女264人を対象に行った「建設現場の機材や物品を探す負担」に関するインターネットアンケート調査の結果を公表しました。
建設現場で必要な機材・物品が見つからないことによる、現場作業員の負担実態を調査したものです。
◆「機材や物品を探している時間」は平均35.1分
まず「建設現場で機材や物品が見つからず仕事に影響がでた経験」は40.9%が「ある」と回答。「1日の業務のうち建設現場で機材や物品を探している時間」は平均35.1分という結果でした。
機材や物品を探して作業が遅れるケースのみならず、紛失による再購入やレンタルが必要となるケースもあり、機材・物品が見つからない状況に悩まされていることが明らかになったとしています。
「建設の現場での機材や物品のうち最も所在を管理したいと思う物」では、「インパクトドライバー」「工具類」「ケーブルドラム」「検査機器」といった小型機材から、「投光機」「高所作業車」「足場材」「重機」「コンプレッサー」といった大型機材まで、幅広い回答がありました。
基本情報「建設現場の機材や物品を探す負担」は1日あたり平均35.1分/
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