アスベスト(石綿)／検体採取マニュアルアスベスト調査分析

誤った採取方法は、採取者のばく露事故や解体時の飛散事故のもと！～安全な検体採取・正確な分析結果のために～

書面調査や現地調査でアスベスト（石綿）含有の有無がわからない場合、分析によって含有の有無を判定します。

しかし、検体の採取方法を誤ると大きな問題が発生します。

検体採取時の湿潤化や採取後の飛散防止対策が不十分だと、アスベストのばく露事故につながる可能性があります。

また、検体の採取箇所や採取方法が誤っていると、正確な分析結果が出ない可能性があります。

安全な検体採取、正確な分析結果のために、アスベスト検体採取マニュアルをご用意いたしました。

採取に必要な装備や用具、採取時の注意事項なども記載しております。

【検体採取マニュアル掲載情報】
・用意するもの
・採取方法
・採取量の目安
・注意事項
　など…

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報アスベスト(石綿)／検体採取マニュアル

【アスベスト調査の流れ】
■書面調査、現地調査
↓
◎検体採取
↓
■検体分析
↓
■分析結果・事前調査結果報告書

当社では、お客様のご要望に合わせた3つのコースをご用意しております。
・分析コース
・採取・分析コース
・おまかせコース
（分析コースのみお客様に検体採取をお願いしております。）

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	【このような場合にアスベスト（石綿）事前調査が必要】〇住宅・ビルの解体〇住宅・ビルのリフォーム・改築〇建物の耐震工事〇工場設備の更新工事　など・・・ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取扱企業アスベスト(石綿)／検体採取マニュアル

アスベスト調査分析株式会社

〇事前調査　・書面調査（設計図面などから使用建材の情報を確認、現地調査計画立案を行います。）　・現地調査（建物や各部屋などを実際に確認し、使用建材が図面通りか把握します。）〇検体採取　・レベル１、レベル２、レベル３、外壁仕上げ塗材のすべてに対応　・採取状況写真も撮影〇検体分析　・JIS A 1481-1（定性分析/偏光顕微鏡法）　　☆ARAでは、材質ごとの層別判定を標準装備しております。　・JIS A 1481-2（定性分析/X線回折・位相差分散顕微鏡法）　・JIS A 1481-3（定量分析/X線回折法）