アスベスト調査分析株式会社
最終更新日:2022-11-10 15:26:51.0
検体採取マニュアル
基本情報検体採取マニュアル
[アスベスト検体採取マニュアル] アスベスト分析用検体の採取、どうすればいいの?
事前調査(書面調査および現地調査)でアスベスト(石綿)含有の有無が不明な場合、分析を行う必要があります。
しかし、間違った採取方法や不十分な装備で検体を採取すると、誤った分析結果や採取時のアスベスト飛散吸入事故など、大きな問題が発生する可能性があります。
安全かつ正確に検体採取していただくため、アスベスト検体採取マニュアルをご用意いたしました。
【掲載情報】
・用意するもの
・採取方法
・採取量の目安
・注意事項
など…
アスベスト(石綿)/検体採取マニュアル
書面調査や現地調査でアスベスト(石綿)含有の有無がわからない場合、分析によって含有の有無を判定します。
しかし、検体の採取方法を誤ると大きな問題が発生します。
検体採取時の湿潤化や採取後の飛散防止対策が不十分だと、アスベストのばく露事故につながる可能性があります。
また、検体の採取箇所や採取方法が誤っていると、正確な分析結果が出ない可能性があります。
安全な検体採取、正確な分析結果のために、アスベスト検体採取マニュアルをご用意いたしました。
採取に必要な装備や用具、採取時の注意事項なども記載しております。
【検体採取マニュアル掲載情報】
・用意するもの
・採取方法
・採取量の目安
・注意事項
など…
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 検体採取マニュアル
〇事前調査 ・書面調査(設計図面などから使用建材の情報を確認、現地調査計画立案を行います。) ・現地調査(建物や各部屋などを実際に確認し、使用建材が図面通りか把握します。) 〇検体採取 ・レベル1、レベル2、レベル3、外壁仕上げ塗材のすべてに対応 ・採取状況写真も撮影 〇検体分析 ・JIS A 1481-1(定性分析/偏光顕微鏡法) ☆ARAでは、材質ごとの層別判定を標準装備しております。 ・JIS A 1481-2(定性分析/X線回折・位相差分散顕微鏡法) ・JIS A 1481-3(定量分析/X線回折法)
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