株式会社富士テクニカルリサーチポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D』

最終更新日：2023-08-28 10:40:33.0
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どんな場所でも正確な3D測定！振動や対象物の移動も影響なし！携帯性抜群のスタンドアロンデバイス！

HandySCAN3Dはメトロロジー・グレード（寸法検査レベル）の高い正確性を保証する3Dスキャナです。
スキャナが対象物に貼り付けたマーカーの位置を追い、継続的に位置合わせを行うことによって、測定中にスキャナ、対象物のどちらかが動いても、高品質な測定結果が得られます。
さらに精度が良いLImitecモデルが2023年リリースされました。

ご使用中のポータブル型3Dスキャナで、こんな困りごとはございませんか？
「光沢面や黒色の対象物をスキャンできない。」
「測定機器に付属する周辺機器の持ち運びが面倒くさい。」
「測定者ごとにデータの品質にばらつきがある。」

当製品は、こんなお悩みを解決します！

【特徴】
■ISO17025認定ラボで校正された信頼性の高い測定精度
■人間工学に基づいたユーザーフレンドリーなインターフェース
■複数のクロスレーザーと自動メッシュ生成機能による検査ワークフローの高速化
■0.94 kgの軽量なスキャナ

特設サイト

基本情報ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D』

【仕様】
■容積精度：0.020 mm + 0.040 mm/m（ただし最少精度は0.025 mm）
■Limitedモデル容積精度：0.012 mm + 0.020 mm/m
■測定解像度：0.025 mm
■メッシュ解像度（最少）：0.100 mm
■測定速度（最高）：1,300,000測定値/秒
■光源：レーザークロス11本（青）（または、ライン1本）
■レーザークラス：2M（目に安全なレベル）
■スキャン範囲：310 × 350 mm
■焦点距離：300 mm
■被写界深度：250 mm
■測定対象物サイズ範囲（推奨）：0.05～4 m
■ソフトウェア：VXelements
■出力形式：.dae、.fbx、.ma、.obj、.ply、.stl、.txt、.wrl、.x3d、.x3dz、.zpr、.3mf
■重量：0.94 kg
■寸法（LxWxH）：79 x 142 x 288 mm
■動作温度範囲：5～40 ℃
■動作湿度範囲（結露なし）：10～90 %

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用途／実績例	【適用業界】 ■製造・製品検査・鋳・鍛造加工用品質検査・鋳型や金型の設計および修正 ■自動車・部品の品質管理および品質保証・製造ラインのコンプライアンス検査 ■重工業・産業装置の部品と付属品の開発 ■発電・タービンコンポーネントの分析 ■航空宇宙・反応装置やタービンのメンテナンス業務

カタログポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D』

取扱企業ポータブル型3Dスキャナ『HandySCAN3D』

株式会社富士テクニカルリサーチ

一つ目は「E&S（エンジニアリング＆ソリューション）事業」です。この事業は世界の最先端技術を活用したエンジニアリング業務です。設計分野の一例としてCAD・CAE・実験計測など活用し製品の強度・耐久を担保しつつ限界設計まで探求します。その他、課題解決の研究テーマは、材料、流体、熱力、電磁場、振動、衝撃、などの基本的なものからそれぞれの製品で要求される専門分野まで広範囲にわたっております。二つ目は「P&M（プロダクト＆マシナリー）事業」です。この事業は自社ソフトウエアのパッケージ開発販売と世界の最先端計測器の輸入商社としての二つの機能を持ち合わせた事業です。弊社では最先端計測機器の技術動向をワールドワイドのネットワークで調査分析し、今後十数年先の進化の可能性を見据えた未来志向技術を皆様にご提案しております。また、これらの技術に不足している機能や要望など、弊社自らシステム開発し機能強化を実施しております。