株式会社IZUSHI 【マーキングシステム導入事例】大型トラック　スチールへの刻印

最終更新日：2023-10-30 14:50:46.0
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「スチールへの刻印」「ギアボックスへの刻印」した事例！

当社のマーキングシステムでの大型トラックの事例をご紹介します。

「スチールへの刻印」では、MULTI4ベンチ120（データマトリックスリーダー搭載）が
トランスミッションシャフト、ステアリング軸および遊星キャリアを製造する
会社の敷地内に設置されています。

この刻印機は、トランスミッション左右にあるデータマトリックスコードを
刻印。データマトリックスは、読みやすさとマーキング設定を確認するため
刻印後に読み取られます。

このエンコードにより、オペレータはシリアル番号、プランインデックス、
年、日数、工場およびライン番号、並びに生産順序を読み取ることが出来ます。

他にも「スチールへの刻印」や「ギアボックスへの刻印」も行っております。

【スチールへの刻印刻印情報】
■ワーク材質：鋼
■刻印種類：ドットマーキング
■刻印方法：データマトリックス

※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.technomark-marking.jp/application/lorr…

基本情報【マーキングシステム導入事例】大型トラック　スチールへの刻印

【事例概要】
＜尿素タンクへの刻印＞
■大型トラック用尿素タンクの生産ライン上に、MULTI4インラインが2台設置されている
■1台目のマシンが高密度ポリエチレン製のワークにデータマトリックスを刻印
■その後、不浸透性スキャンテストが行われた後、2台目のマシンがタイムスタンプマーキングを行う
＜ギアボックスへの刻印＞
■中国で、MULTI4インラインが2台導入
■マーキングヘッドは電動装置に固定されている
■ロボットのアームが作業台上にワークを置き、組み立てを行う
■その後、マーキングヘッドがワークの上に移動し、自動的に刻印が開始
■この生産システムは、ギアボックスの刻印用に完全自動化が実現している

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