株式会社IZUSHI
最終更新日:2024-03-04 11:49:57.0
テクノマーク電磁式ドットマーキング装置 MULTI4総合カタログ
基本情報テクノマーク電磁式ドットマーキング装置 MULTI4総合カタログ
!刻印検討中の方必見! 凹凸面・R面への刻印、深彫も可能な「テクノマーク自動刻印機」 トレードマークは「黄色」です!
テクノマーク刻印機は、特許IDI機能により最大8mmストローク範囲内を自動補正。今まで諦めていた曲面への刻印を実現します!
鋼材(焼戻し含む)、炭素鋼、合金鋼、ステンレス、アルミニウム、ニッケル合金、真鍮、銅、プラスチック材、木材、ガラス等の素材を問わず高品質な刻印をお約束します。
ソフト・ハードとも設計から製造まですべて自社にて一貫設計製作。この強みを活かし、テクノマークは更なるニーズにお応えすべく邁進し続けます。
【特徴】
●コンパクトなマーキングヘッド
●設備に組み込み適した省スペースコントローラ
●フルカラーモニター採用
●簡単な操作性
●充実のインターフェース(IO、RS232C、イーサネット)
●USBポート標準装備
●シリアルNO.、時間変数等、現場のニーズを網羅
●直線、傾斜、円弧刻印
●パソコン上のでロゴやイラストを転送&刻印(オプション)
●凹凸刻印可能
●ワークに応じた深さ調整6段階可能!
部材形状・材質も様々に対応 卓上用 刻印機 ベンチトップモデル
ベンチトップモデルは銘板や小径ワークの刻印に最適です。
テーブルの上にワークをしっかり固定し、
フルカラーの専用コントロールボックスで
刻印位置のレイアウトから刻印開始まで簡単に操作できます。
◆続きは「テクノマーク自動刻印機専用ホームページ」より
動画・製品納入事例等の情報をご覧いただけます。
↓ ↓ ↓ (詳細を見る)
刻印高さを自動で調節 刻印機 テクノマーク オートセンスモデル
刻印対象ワークからスタイラスの距離を自動的に感知し、
刻印を開始します。
ワークの形状が様々で、手動での調整に時間がかかるなど
作業効率アップを図られたい方におすすめのオプションです。
◆続きは「テクノマーク自動刻印機専用ホームページ」より
動画・製品納入事例等の情報をご覧いただけます。
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電動刻印機 テクノマーク MULTI4 V3 コンボモデル
コンボモデルはベンチトップモデルとハンドヘルドモデルの両用使いができ、モデルチェンジも簡単です。
!!!多種多様なワークへ刻印される方必見!!!
(詳細を見る)
移動しづらい大きいワークにおすすめ!刻印機 ハンドヘルドモデル
ハンドヘルドモデルは大型で移動しづらいワークに最適です。
マーキングヘッド部を直接ワークへ押し当て刻印します。
また、別途オプションのバッテリーを搭載しますと、
AC電源なしで屋外での使用も可能です。 (詳細を見る)
【改善事例】バーコードリーダー刻印 打刻時間の短縮・怪我の防止
建機メーカー様へ、テクノマーク自動刻印機での打刻時間の短縮・怪我の
防止した改善事例をご紹介します。
シャシーへの13桁の製造番号の刻印につき、手打ちだと作業能率が悪く、
打刻ミスをした場合、修正に大幅な時間がかかってしまい、打刻中に誤って
ハンマーで手を叩いて怪我をするなど安全性にも問題がありました。
そこで『テクノマークMULTI4ハンドヘルドモデル バーコードリーダー』
による刻印をご提案。
指示書に記載の製造番号を目視で確認して打刻していたところを、製造番号を
バーコードに変換して指示書に記載、スキャナーで読み取りすることで
打刻ミスを防ぐことができました。
【問題点】
■シャシーへの13桁の製造番号の刻印につき、手打ちだと作業能率が悪い
■打刻ミスをした場合、修正に大幅な時間がかかってしまう
■打刻中に誤ってハンマーで手を叩いて怪我をするなど安全性にも問題がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【マーキングシステム導入事例】バイク カーボン、ピストンへの刻印
当社のマーキングシステムで「カーボンへの刻印」をした事例をご紹介します。
MULTI4ベンチ120は、カーボン又は繊維ガラスの小さな部品の刻印に用いられ、
このマシンによって、製品のトレーサビリティーと品質のフォローアップが
可能になります。
マシンはイーサネット接続ケーブルと自社開発の特殊ソフトウェアで稼働し、
足踏み式のスタートペダルで刻印が制御されます。
また「ピストンへの刻印」では、MULTI4ベンチ120の4台が、ピストンに
刻印を施していいます。
【カーボンへの刻印 刻印情報】
■ワーク材質:炭素
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【マーキングシステム導入事例】公共事業 刻印時間はわずか15秒
この会社は、産業、第三次産業、文化、住宅など様々な建造物を建設、
改修しています。
「M4インライン50」が自動化ラインに導入されており、塗装・亜鉛メッキ後の
部品識別に使用するスチールタグへの刻印を行っています。
刻印内容は、会社名、詳細備考、マーク、数量の4種類で構成。これらの変数に
対応するために、「RS232」で接続されたオートマトンによってASCIIコードが
供給され、刻印時間はわずか15秒ほどです。
【刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:タイムスタンプ
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【マーキングシステム導入事例】医学 データマトリックスを刻印
当社のマーキングシステムで「手術器具への刻印」した事例をご紹介します。
手術器具のトレーサビリティーを目的として、幅2.3mmの
「データマトリックスコード」を刻印。
これにより、殺菌管理を強化するだけでなく手術室内の火災探知機の
復旧作業が容易になりました。
このシステムは、「SCHAERER MAYFIELD」からインストールする
滅菌ソフトウェアと接続が可能であり、当機には、ペダルもしくは
ボタンによる電子締具が搭載されています。
【刻印情報】
■ワーク材質:ステンレス鋼
■刻印方法:データマトリックス
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【マーキングシステム導入事例】大型トラック スチールへの刻印
当社のマーキングシステムでの大型トラックの事例をご紹介します。
「スチールへの刻印」では、MULTI4ベンチ120(データマトリックスリーダー搭載)が
トランスミッションシャフト、ステアリング軸および遊星キャリアを製造する
会社の敷地内に設置されています。
この刻印機は、トランスミッション左右にあるデータマトリックスコードを
刻印。データマトリックスは、読みやすさとマーキング設定を確認するため
刻印後に読み取られます。
このエンコードにより、オペレータはシリアル番号、プランインデックス、
年、日数、工場およびライン番号、並びに生産順序を読み取ることが出来ます。
他にも「スチールへの刻印」や「ギアボックスへの刻印」も行っております。
【スチールへの刻印 刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:データマトリックス
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【マーキングシステム導入事例】建機 ピストンへの刻印
当社のマーキングシステムで「ピストンへの刻印」した事例をご紹介します。
「MULTI4インライン120」が4台、ロボットと共に稼働しています。
マーキングヘッドは、ワークを固定するために空圧ジャッキで作業台に
固定されており、ロボットアームがワークを掴み、ワークが工作機械に
セットされ加工が始まります。
加工が終わった後、再びロボットアームがワークを掴み、作業台の上に配置。
ワークは固定され、刻印が始まり、刻印済みのワークをロボットが
カーペットの上に置きます。
【刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】自動車 プラスチックへの刻印
マーキングシステムで「プラスチックへの刻印」した事例をご紹介します。
この一体型ドットマーキングマシン、「M4インライン50」は、射出成型
プラスチック部品のトレーサビリティーを確保します。
「M4インライン」は、自動車業界向けのユーティリティービークルタンクに
タイムスタンプの刻印を施すことが出来ます。
このマシンは、半自動ワークステーションに組み込まれており、オペレーターは、
まずワークを手動で刻印位置に設置し、ワークがクランプされた後に
気密試験が行われ、刻印は、ワークが試験をクリアした場合にのみ行われます。
マシンのテスト、及び他過程との同期テストには、16I/Oカードを使用。
マーキングヘッドを刻印ワークに対して水平に動かすことが出来る空圧式Z軸も
装備されています。他にもサスペンション等、多数箇所への刻印を行っております。
【プラスチックへの刻印 刻印情報】
■ワーク材質:プラスチック
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:タイムスタンプ
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【マーキングシステム導入事例】航空宇宙 航空部品への刻印
当社のマーキングシステムで「航空部品への刻印」した事例をご紹介します。
「Multi4コンボ120」が1台、アルミニウム、鋼及びチタン内のヘリコプタ
部品並びにTHSAへの刻印のために導入されています。
今回は、ハンドヘルドモードで原材料へ刻印とベンチトップモードで完成品へ
刻印に使用。この装置は、回転部品への刻印用の電動カラムとロータリー
Dアクシスを装備しています。
部品のセットアップは、コンピューター上もしくは直接コントローラー上で
実行されます。
他にもチタン部品やタービン翼への刻印も行っております。
【航空部品への刻印 刻印情報】
■ワーク材質:チタン
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】農業 ネームプレートへの刻印
当社のマーキングシステムで「ネームプレートへの刻印」した事例を
ご紹介します。
この「M4インライン50」は、農業・産業機械(トラクタ、緑地材料公共工事機械、
産業用モータ)を製造する会社に導入されています。
同社は、産業システムや設備、環境エンジニアリング(パイプ、バルブ、
リサイクル・排水産業、メンブレンフィルター、水処理プラント)を
製造しています。
この装置は、トップコネクタ付きM4インライン50マーキングヘッド、
ユニットコントロール、PCとの通信又はデータ読み込み用のイーサネットケーブル、
並びにマーキングを開始するための16WAYカードで構成されています。
【刻印情報】
■ワーク材質:アルミニウム
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】金属 原材料・スチール面への刻印
当社のマーキングシステムの金属での事例をご紹介します。
“原材料への刻印”では、とあるフランスの企業に、「MULTI4インライン200」が
1台導入されており、このマシンは、最大径320mmの鋼のバーに英数字と
ロゴを刻印しています。
“スチール面への特殊字体刻印”では、とある日本企業に、5mケーブルと
工場内走行用のトロリーを備えた「MULTI4 200」が導入されており、ロゴを
内部ERPシステムより生成し、作成したロゴをタッチパネルで容易に選択します。
“ネームプレートへの刻印”では、イーサネット接続、および自動ネームプレート
フィーダー付き「MULTI4 250x250」モデルが1台、導入されており、刻印される
プレートは、ストレージボックスの中に運ばれ、自動的にマーキングヘッドの下に
配置。プレートが検出されると自動的に刻印が始まり、刻印が終わると
プレートは除去されます。
【原材料への刻印 刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:ロゴ
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【マーキングシステム導入事例】鉄道 ディスクブレーキへの刻印
当社のマーキングシステムで「ディスクブレーキへの刻印」した事例を
ご紹介します。
この導入企業は、年間約3,700万トンもの粗鋼を生産しています。
テクノマーク製の「MULTI4インライン50」は、JRの特急列車用ディスクブレーキの
専門工場に2台導入されており、1台のマシンが部品の上部に刻印を行い、
もう1台が部品のフランジ内に刻印を行います。
この刻印のデザインは、JR用に特別に設計されたデザインを再現しています。
【刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】鉄鋼産業 スチールブロックへの刻印
当社のマーキングシステムで「スチールブロックへの刻印」した事例を
ご紹介します。
「MULTI4ハンドヘルド120」が、長さ22メートル、高さ10センチメートルの
鋼板のトレーサビリティーに採用されています。
オペレーターは、データマトリックスリーダーを利用して、鋼部品のサンプル情報を
統合したQRコードをスキャン、この情報がユニットコントロール内に入ると、
当マシンは品質管理を目的として研究所に送られるサンプルに刻印を施します。
マーキングマシンには、作業場の埃から本体を保護するための防塵カバーが
装備されています。
他にも“高温アルミニウム合金への刻印”では、「MULTI4インライン50」が、
電気鋼やニッケルベースの合金など、ステンレス鋼に特化した企業に2台
導入した事例もございます。
【刻印情報】
■ワーク材質:ステンレス鋼、ニッケル合金
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】電子部品プラスチックコネクタへ刻印
当社のマーキングシステムで「プラスチックコネクタへの刻印」した事例を
ご紹介します。
テクノマークは、2011年以降複数の「MULTI4インライン120」を
半自動化ラインに導入しました。
この刻印は、自動車業界向けに作られた電子制御装置用プラスチック
コネクタ上で容易に読み取りができるように、高速かつ読み易い仕様に
なっています。
5.35秒ずつの刻印を1日約4,000個行っているが、要求に応じて数量を
増やすことも可能です。
【刻印情報】
■ワーク材質:プラスチック
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】エネルギー メンブレンへの刻印
当社のマーキングシステムで「メンブレンへの刻印」した事例を
ご紹介します。
MULTI4コンボ120(特殊治具、位置決めシステム使用)により、
水力タービン緩衝装置上のメンブレンへの刻印を施しました。
特殊治具は手動で調整し、位置決めシステムはガイドレール上で水平方向に、
または特殊ターンテーブルを設置。標準カラム上で垂直方向に調整を
行いました。
【刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
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【マーキングシステム導入事例】石油産業 スチール部品への刻印
当社のマーキングシステムの石油産業での事例をご紹介します。
「スチール部品への刻印」では、Multi4ハンドヘルド120
(磁気クランプシステム付き、外部電源無し)が、石油産業向けバルブ製造の
トレーサビリティーに複数台採用されています。
クランプシステムは、それだけでマシンを水平方向に保持することができ、
数種類の直径サイズに対応。 バルブは、刻印後に0~0.11インチの厚さで
塗装が施されるため、刻印の強さは5~6のインパクト2倍で設定されます。
また「石油産業部品への刻印」では、One MULTI4ハンドヘルド120が、
石油産業の沖合で使用される部品に2行の刻印を行い、ワークは輸送トロリー上に
固定されており、1つのベンチから別のベンチへの輸送が簡単になりました。
【スチール部品への刻印 刻印情報】
■ワーク材質:鋼
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 テクノマーク電磁式ドットマーキング装置 MULTI4総合カタログ
【 1 】切削工具、工作機械、精密機器、設備機器、省エネ機器、物流機器などの販売、情報提供サービス 【 2 】オリジナルブランド「i-TOOL」の開発、販売 【 3 】 海外製品の輸入、販売
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