株式会社コム・アンド・コム 【安否LifeMail事例】熊本地震に学ぶ
- 最終更新日:2021-04-20 13:47:22.0
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社屋が被災し、第1防災担当者も一時安否不明。第2防災担当者が避難場所からスマホで社員全員の安否を確認
熊本地震発生時、社屋が被災した状況で、企業の中心的な第1防災担当者も
軽傷を負い、すぐに社員全員の安否を確認する事も、自分の状況を伝える事
も不可能な状況でした。
『安否LifeMail』は、管理者を複数設定することができ、権限も細かく
分けることができます。
あらかじめ第1担当者からの連絡がない場合を想定し、同じ管理権限を持つ
第2担当者を設定して対応マニュアルを作成しておいたため、別の避難所に
いた第2担当者が安否確認の連絡が来ないことに気づき、代って管理画面に
ログインして社員の安否を確認。
返信が来ない社員たちに安否確認メールを再送し続けた結果、第1担当者を
含む全員の安否を確認することができました。
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